大工の嫁のぶろぐ

  

２年間、歯科検診をさぼったら

とうとうできた虫歯。

しかも

歯の神経を抜く治療が必要なほどの虫歯。

昨日、その、神経を抜く治療をうけてきました。








初めての神経抜く治療は

怖くて怖くて

歯医者へ行きたくなくっていややったんやけど、

先生の腕のおかげで？

麻酔の注射すらほとんど痛みがありませんでした。







ところが！！

２時間くらい麻酔がきいとる、とはきいとったものの、

きっかり２時間でじわじわと

口周りの感覚が戻り始めると同時に

歯がズキンズキン

い、、、、、いたいっっ

すぐに痛み止めを飲んで夕食もいつもどおりにとりました。








・・・でも、

なんで

神経抜いたのに痛いんや！？？？

素人にはわからん。。。








そして今朝。。。

こうちゃんとくっついて、

治療した側を下にして寝とったよめ。。。

目覚めと同時にズキズキと襲ってきた、

忘れとった痛み。。。。。







なんか

治療した付近の歯茎が腫れとるみたい(-_-メ)

こりゃ、だめや。

今日も歯医者行き決定。。。








４月早々から

こんなに休みまくりで、、、、、

これからの１年間がいろんな意味で心配になった

よめなのでした。









ところで

昨日の朝は

知らない先生、

知らない兄ちゃん姉ちゃんだらけで

保育園につくと

固まってまって

よめの足にしがみついてはなれなんだこうちゃん。

・・・今日はちゃんと行ってくれるか

心配ですぅ。。。









  

昨夜は

職場の

「忘年度会」をしました。

ホントはこんな現実忘れたいけれど

忘れられない現実。。。

２２年度がいよいよ今日からスタート。

問題山積み。

仕事も山積み。

普通の忘年会とちがって

本当に現実を直視しながら飲む気分で、

なんだか気分が盛り上がりませんでした。。。









保育園も今日から新学期。

昨日の朝方つくった

新しいお食事エプロンとおしぼりを入れてあげようと思っとります。

昨日の保育園帰りに

園長先生がみえたので

お礼のあいさつをしました。

たった１年で他の園へ異動になってしまう園長先生。

すっごくやさしく、

とても一生懸命の方で

不安でいっぱいのよめには

すごく心強い方でした。

先生にあいさつをすると

「１年間よくがんばりましたね」

という、すっごいあたたかい言葉。

よめはふと、泣きそうになってしまいました。

そんな風に言ってもらうことがなくって、

毎日ばたばたとこうちゃんを預けて走って仕事へ行くだけやったよめ。

そんなよめにもそんな言葉をかけてくださる園長先生。

普通に子どもが先生にいい子いい子してもらったような心境で

スッとその言葉が心に入ってきました。








そんな園長先生とのお別れはさみしいけれど

でもよめはまた

こうちゃんといっしょにがんばらならんな、

と

決意？も新たに

今日からまた過ごしていこうと思うのでした。