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法則のつづき。

2010年12月31日


明日のために今日つくった錦玉子。






・・・と、いうわけで、

昨日のつづき。

で、

よめの「正」と「負」。






数えだしたらきりがないけど「負」。

実家のばあちゃんの死。

恐ろしく忙しかった日々。

周りの人々との言い合いとか喧嘩とか。。。






実家のばあちゃんの死は

歳相応といえば、そうで、いつ?いつ?という状態やったんやけど

よめとしては

長い人工透析の日々、

ばあちゃんの人工透析の日々をしっとって、

嫌やと思っとった時のこととかシャントの再手術の痛かったこととか

そんな中でも友達ができて、外へ出ることでうれしそうに生き生きとするようになったこととか

全部そばでみとったもんで

そんなばあちゃんの死は今でもいつでも泣けます。

まだばあちゃんの死が悲しくて仕方ないです。






昇給なんてまったくないけど、

やるしかない!という気になって受けてしまった昇進で

生活がさらに忙しくなりました。

子どもがちゃんと甘えられるように、嫁としてつとめを果たせるように、

でも受けたからには仕事もちゃんとできるように、、、

方々に気を遣いっぱなし、ダッシュでこなす日々。






だからこそ

いつでもなんでも全力。

だから

今年は余計に喧嘩が多かった気がする。

想いが伝わらない歯がゆさ、わかってもらえていない残念感、

そして心身ともに疲れ・・・たまりません。






数えたらそんなに出てはこんかもしれんけど「正」。

そのひとつひとつは負に対したら計り知れず大きなものやと思います。





ひだびとーくに載せてもらった。(想いがつたわった)

疲れているときにたくさんの人々が声をかけてくれた。

新たな出会いに恵まれた。それも、たくさん。

こうちゃんの健やかな成長。






「正」に対しては

まわりのすべてのひとやものやことに

ありがとう

この一言につきます。






・・・そして

2011年も

正負の法則を感じながら

より多くの「正」を見つけられる自分になりたいなぁ。






いつも

よめのブログ読んで

笑ったり

???って首を傾げたり、

励ましコメントよせてくれたり

ブログに書いた内容を思いながら生活してくれたり・・・・・

読んではいろんなことを思って感じて、ってしてくださっている

あなた。

本当にありがとう。

今年も1年ありがとう。

明日から始まる来年も

どうぞよろしくお願いします<(_ _)>





  
Posted by 大工のよめ  at 21:41Comments(0)せいかつ。

正負の法則。

2010年12月31日
入浴中に日付かわって・・・

とうとう、2010年、最後の1日、

12月31日が始まりました。






昨日やったかな?

テレビで三輪明宏さんがインタビューを受けていました。

その中で印象に残った言葉が

『正負の法則』。






とあるスポーツ選手(やった人)を例にして

「みんな、最近の若いスポーツ選手はあんなのばっかになったって言うでしょ?

でも、「正負の法則」っていうのがあるの。

物事には負(マイナス)もあれば必ず正(プラス)もあるの。

ほら、浅田真央ちゃんや石川遼くんや斎藤祐樹くんなんかは若いけど

日本語もきれいだし、礼儀ただしいし。感謝の気持ちも忘れないでしょ。」

と語ってみえました。






なんか、

妙に納得。






1年を振り返ってみて、

つらかったこと、大変やったこと、悔しくて泣いたこと、

そんなことばっか真っ先に頭をよぎるけど、

でも、

よく考えてみると、っていうか、ふと冷静になってみると、

いいこともいっぱいあった、よな。






これはあくまでよめの持論なんやけど、

いろんな不幸事やうまくいかんことが重なるときってあると思う。

そんな時って

「なんで自分ばっかこんなに不幸なんや」

って絶対思うもの、やと思う。

でも、

それって

人生の幸・不幸の波長の下に下がったときなだけであって、

年回り的にどうしてもいろいろ重なる時があるんやと思う。

でも、

人生を大半過ごした時にふと振り返ると

今までの人生をならすとちゃんとみんな平等に幸せな人生を送れているように

なっとるんやと思う。






・・・ホント、あくまで持論やけど。






自分の

絶不調の時期を過ごして

10年以上がすぎてそう思う。






でも

また不幸な日々がつづいたら、

よめだって「なんだよface17」って思いながら

日々を過ごすのかもしれんけどemotion06





・・・それはともかくとして、

三輪さんの話とよめの持論がなんか似とるなぁ~っておもって

妙に納得しながらそのインタビューを聞いていました。











  
Posted by 大工のよめ  at 00:44Comments(1)せいかつ。