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うわさの☆☆
2010年07月29日
えがおのはなし。
2010年07月29日

昨日とあるお客様と話していたことです。
お客さまもいろいろと興味があって
口コミをブログでしらべたりとかすることがあるそうで
昨日は
「味はおいしいけど、店員さんが気に入らない」
というような書き込みをされている口コミサイトをみつけたそうです。
で、
そんなことを書かれていたお店は結構おいしいって評判のお店やったらしいんやけど、
自分も気をつけよう、って思ったそうです。
例えば
お菓子屋さんやったら
おいしいお菓子を囲むみんなを幸せな気持ちにしてあげられる、
洋服屋さんやったら
今までにない似合う洋服やスタイルを提供することで
それを着た人や、その周りの人を幸せな気持ちにしてあげられる、
大工さんやったら
(極端にいえば)明るくあたたかな家をつくること、
お客様の理想の家を創るお手伝いをすることで
そこに住む人や訪れる人を幸せな気持ちにしてあげられる、、、
それぞれに
相手を幸せな気持ちにしてあげることができるんやと思います。
でも、
「幸せな気持ち」を求めて
たとえば、お菓子屋さんにいったら
店員さんがちっとも笑顔でなくって
なんかしらん不幸せおっとるような顔で接客して
お金だけはらっておわり、では
ちっとも幸せな気持ちにならん。
ただおかねと商品を交換に行っただけ、そんな気持ちになるもんな。
正直、
「あ~、あの人、もっとにっこりしたら売上のびるろうに・・・」
なんて思うことがあります。
でも
モノをおまけしてもらうとか金額やすくしてもらう、とかでない、
誰にでもできる”付加価値”ってやつ、
そういうのをもらえるとこって自然に足がむかんかな?
よめの勤め先では
笑顔でおることで人に幸せを与えられるかはわからんけど
少なくとも
訪れる人を怖がらせることはなくなると、
勝手に思っています。
・・・昔は足を踏み入れるのがこわかったとよく言われる職場やもんで

どんな商売でもそう。
こころからの
「ようこそ」という気持ちがあれば
自然と笑顔と、
やらせでないさわやかなあいさつが出るようになるんでないかな、
結局はすべてが「人対人」なんやで
そういうのを大事にせんとだめやよな、
と言って
その方と
とても話が盛り上がったのでした。