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成長の過程。
2010年07月01日

またひとり
遠く離れていくひと。
仕方のないことやけど
あまりに無情に、
情がうつってきたころの
異動、です。
よめの
真剣過ぎるが故の
あまりにストレートな”正論”に
なんども突き刺され、悔しく、はんちくたい思いをしていたことでしょう。
それでも
人に話しかけ、接することを常に忘れず、
こつこつと仕事に勤しんでいました。
古川のひとからも愛され、
本人も
古川のことを好きになってくれていたようです。
そんな彼が
こんな短期間で異動になってしまうとは・・・。
この地に
そんな念を残して
明日(今日)から
あたらしい毎日が始まります。
ひとにはそれぞれになんかしらんの役割があるんかもしれん。
たくさんの異動をしている彼には彼の役割がなんかしらんあって、
その役割をこなすこと、そして、
自分自身を成長させるための、
ホントの意味での”イイオトコ”になるための
そんな数カ月やったのかもしれません。
よめにとってもそれは
役割であって
成長の過程やったのかもしれません。
たった数カ月。
されど数カ月。
よめの中では
とても思い入れのある、濃い数カ月、でした。
がんばろう、な。














今朝から
ニュースやらなんやらで
ワールドカップの日本戦をみるたびに
涙があふれてくる。。。
なんやろう。
本当に
初めて
こんなに感動するサッカーを見ました。
プロとしてかっこいいような美しいサッカーではなく
がむしゃらに体ごと飛び込んでゴールを阻止するようなサッカーやったけど
そんな姿をみせてもらったこと、
みんなが本当に”一丸”となって
向かって行く姿。
世界に立ち向かっていくことをどこかとても楽しんでいるような
純粋にサッカーをしているような姿を
みられたこと。
・・・心うたれたみたいです。
我が子に
このワールドカップを見せてあげられたことが
とてもうれしく思えました。
(おぼえとってくれるかな?)