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チーム

2010年10月30日


町内に

で〜っかい家を建築中です





大工はたーたんの親友の

栄建築のアニ。

親友たちがたくさんお手伝いに行ってます

たーたんも

ぜひって建方に行ってきました




チーム同級生。

若いけど腕がいい、

大事な

最高の

“仲間たち”です
  
Posted by 大工のよめ  at 20:56Comments(0)古川のお店。

せんせい。

2010年10月30日
よめの中で、

ごく一部の先生をのぞいては

やっぱり大人になっても「先生」って想いがあります。






さっき少しだけ買い物に出かけました。

店を出て車へ歩いていてふと顔をあげると

向こうから知っている方が・・・

「先生」でした。






先生は、

小学校のときの先生なんやけど

実は担任ではありませんでした。

ごく少人数の小学校やったんやけど

よめが1年生の時となりの2年生の先生でした。

いったん異動され、退職されて、

こんどは育休をとったよめの6つ下の弟の担任の「代替要員」として

また赴任してきました。






ごく少人数の小学校っていうのは

何年生の担任やで、とかって感じでなく

みんなが兄弟みたいに育つ中で先生はみんなの親兄弟であり、

みんなの友達であり、

みんなの先生でした。





よめが古川に就職して

この先生と20年までたたんけど、10数年ぶりに再会した時

「あんた、○○さんやろ~」と

先に声をかけてくださったのは先生でした。

顔を見て、小学校の頃と全然かわらんでわかったといわれました。

そして

「まさくんは元気かな?」と、

担任した弟のことをしっかりおぼえてみえました。






今日は前お会いした時から久しぶりやったんやけど

先生はしっかり気付いてくださいました。

「子どもはちゃんと元気にそだっとるかな」

と言ってくださいました。

弟の結婚も報告しました。

よめの実家の両親が元気か、と言ってくださいました。






よめにとって

超ローカルな学校で学んだ、っていうことはこういうことで、

いつでもお互いに声をかけられて

お互いの安否、生徒の家族の安否まで気遣える、

ってことなんやと思います。






先生、いくつにならはったんかなぁ?

普通に計算すると80歳は超えとるはず・・・






「まめに、

仲良く、

にこにこと。

何よりもこの3つが大事やでなぁ~」

と力強く語って、

車の窓越しにこうちゃんに手を振って去っていきました。






全体にちっちゃくなった後ろ姿に

あの頃の”元気”と

今の”さみしさ”みたいなものを

同時に感じました。





  
Posted by 大工のよめ  at 13:00Comments(3)せいかつ。