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いのち輝き祭。
2010年08月23日
「いのち輝き祭」、
行ってきた~(*^_^*)
土曜日の日にちょこっとしかおれなんだけど、
なんかお産の劇みとったら泣きそうになりました。
こうちゃんは
ひとりでとなりに腰掛けて
微動だにせず、じ~~~っとみていました。
帰りの車の中で
「あかちゃんうまれたねぇ~」
なんて言ってにこにこしていました

こうちゃんはまだ2歳やけど
こうやって少しずつ少しずつ、命ってことにふれていくことって大事でないかと感じた瞬間でした。
2歳やけど、
話はいつも全部ちゃんとわかっとるんやもんな。
ところで、
その会場で
よめ入院中から担当してくれとって
しかもこうちゃんの取り上げまでず~っとなんか縁があった助産師さんに
お会いすることができました。
声をかけると
2年前と変わらん笑顔。
こうちゃんはやっぱりおねえちゃんには照れてどもならなんだんやけど、
それでも
2年前バタバタしとるうちに生まれてまったくらい早かったお産をおぼえとってくれて、
2歳のこうちゃんと会話してくれました。
あの時はおなかの中との交信やったけど
2年の時を経てかたことにしゃべれるようになった”あの子”とお話するって、
なんとも不思議な気分というか、そんな感じやったかもしれません。
「今日出て、明日は仕事!?大変やな~」というと、
「うん。でも、たのしいですよぉ~(^-^)」
と、
あの頃と変わらず、何度も助けられた前向きな笑顔で答えてくれました。
心あらわれる前向きな笑顔。
すてきな助産師さんに巡り合えて本当によかった、って思える瞬間でした。
また、
よめに声をかけてくれた助産師さんもみえました。
ちゃんと名前を思い出してくださって。
1ヶ月半の切迫早産入院の方なんて2年間で何人もみえたろうに、、、、、、
そんだけ心をこめてというか、
そんだけひとりひとりを考えてケアしてみえるんやと思うと
本当にうれしく、ありがたくなります。
産後、
正直いい思い出のない病院やけど、
でも、
よくよく考えるとその最悪な出来事1個にかき消されとるだけで
ほとんどの場合は
大多数の助産師さんたちの笑顔に助けられとったんや、と
ふと思い出したのでした 。
まだおなかの中におって姿の見えん命と
鼓動で会話をする助産師さんたち。
おなかの赤ちゃんも
すてきな助産師さんたちの笑顔やあたたかい心を
ちゃんと感じとるんでないかと
すごく思えた、
いのち輝き祭なのでした
