スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
かがみ。
2010年08月17日
稲穂もだいぶ重たそうになってきました。
猛暑の毎日なんやけど
ふと秋を感じる景色。。。
心なしか
朝の涼しさが増した気がします。
さて、
そんな今日も
自転車に乗って古川の町を走っておりました。
立ち寄ったお店のお姉さまと
話をしていて、こんな言葉を聞きました。
「ねえねえ、よめちゃん。”夫婦は鏡”なんやよ~」
今日は一日この言葉が頭から離れませんでした。
嫁である自分たちは「ああしてくれたらいいのに!」「こうしてほしいな~」
なんて常に思ったり、
なんだかもやもやっと腑に落ちん気持ちで
毎日旦那とすごしたりします。
でも、
それって、
旦那様も同じように
嫁にたいしていろんな希望もあり、
いろんな我慢もあり、
そして
もやもやと腑に落ちん気持ちで過ごしとったりするもんや、
っていうことなんやな。
だから
もやもやしとるときは
そのままもやもやと毎日を過ごすんでなく、
「言わんでもわかるろ!」ではなく、
「言わんなわからん!」のやで
喧嘩してでも物事はっきりさせたほうがいい、っていうのが
姉さんの話。
喧嘩をいっぱいした話や、
子どもが大きくなった今はどうや、とか、
いろんな話をしました。
いつもそうなんやけど
姉さんの話を聞いとると「ああ、こんなんではだめやな・・・」って
ひとりで抱えこんどったことも
「あ、みんなそうなんやぁ~。。。よかったぁ、ほっ」
って思えるようになるんです。
姉さんから聞く話は、
現実、なんやけど、
それでもなんかいつもそれを笑顔で乗り切ってきたのであろう、って思うと
勇気を持って立ち向かおう、がんばろう、って気に
ならせてもらえるのです。
毎日バタバタと、
泣いたり怒ったり、
そして笑ったり、
忙しく過ぎていくけど、
いつか姉さんみたいに
笑顔で話せる日が自分にも来るんやと思いながら
・・・今日をすごしました(*^_^*)
あこがれの
ねえさま、です☆