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ざいさん。
2010年02月16日
ナンテンが
こんな風にすてきに
でも、さりげなくいけてあったのは
今宮橋すぐ近くの
「さくら物産館」です。
物産館の職員さんが
季節の花をこんなふうに素敵に、
でも、さりげなく活けて
来館する人々を迎えてくれています。
いくといつもかわいらしい花を活けてあるんですよ。
これは三寺まいりのときに実際真宗寺でたかれた、
本物の和ろうそくです。
今、さくら物産館に飾ってあります☆
さて、
さくら物産館に「和だんす」がお目見えしました。
古くから商いをしていた呉服屋さんからいただいたそうです。
うちのばあちゃんもこういうのをつかっとったなぁ、と
なつかしくなってまいました。
この後ろ側にもすこし背の低い和だんすがおいてあります。
飛騨古川はもとは城下町で、古くから商人としてこのまちに代々すんでみえるお宅が
たくさんあります。
だからまだまだ沢山の町屋なんかもあるんです。
商店の中にはむかしのお店の道具をショーウィンドウにディスプレイしているところもあって
それを見て歩くだけでもすごくおもしろい!
残念なことに、
そのむかしむかしからの町屋をこわして
駐車場にする、という話がもちあがっている個所もあるらしいです。
お年寄りだけですんでいるとか、
いろいろな現実問題の事情があるみたいです。
でも、これは町の財産やと思うんやけど、
そうやったらどうにかして残していくわけにはいかんかな、と思います。