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喜ばれるということ。

2010年02月07日
毎週日曜の

お昼1時ころから日テレ系でやっている

「秒ヨミ!」って番組が好きで

よく見てます。

今日も

ちょっと遅い昼食を済ませ、なんやかんやしているうちに始まった

番組。







今日は

「快GO!ツアー」という、

介護をしている人が安気に心と体を休めることのできるツアーが企画され、

その1泊2日の旅行のことがやっていた。

企画したのは

番組MCの宮根さんと、

大阪で有名なツアコンの平田さん。

ツアコンの平田さんについてはちょっと前にこの方のツアコンぶりについて

何かの番組で見たことがある。

楽しい旅行の天才!超サービス精神旺盛。

宮根さんも私は好きなアナウンサーの一人。

正直ふざけたこといっぱい言うけど、

切り返しの速さや考え方、賢い人なんやと思って見てます。






お二人とも故郷に老親をもっていて、

眠る間もなく相手を支え続ける、介護する人たちに

安気に、心おきなく旅行してもらえるようにと企画した鳥取旅行。





見ていて

涙が出てきた。

介護している人もやけど、

介護してもらっている人も

親身になってくれる介護士さんたちに心開いて

安気に

お風呂につかったり、宴会に参加したり

展示館を見学したり。

車いすではなかなかむずかしい新幹線とバスでの移動。

それらのことを目をキラキラと輝かせて参加してみえた。






わずか1泊2日の旅行やったけど、

現地で知り合った介護スタッフさんたちと別れる時は

スタッフさんとツアー参加者たち、

涙をながして「ありがとう、ありがとう」といいながらわかれていました。





正直、

テレビやで費用のことはわからんのやさな。

でも、

普通にこういう企画のツアー参加したらかなりの参加費やとおもう。

介護福祉士さんも参加する介護を必要とする方1名に1人ついていたわけやし。

でも、

参加費が高いとか安いとかいう問題じゃないんやさな。

どれだけ本当にその「お客さま」に喜んでもらえるか、

「お客様」の笑顔のための仕事ができるか、なんやさな、

そういうことを強く思った。





そりゃ、安いにこしたことはないんやろうけど、

でも、

安かったでありがとう、って涙を流して抱き合ってよろこぶ人なんてそうそうおらんと思う。

だけど、

すごく楽しませてもらった、

すごく久しぶりにゆっくりできた、

すごくいいものを得ることができた、

といってありがとう、って涙を流す人はいると思う。







だから、

人に喜ばれる仕事をして、

それに対価としてお金がついてくるんであって、

相手の顔を思い浮かべないでやる仕事は

ただのお金もうけなんやよな、

ってすごい思った。

そしてそれって

どんな仕事においてもそういうことはできるんやよな、

って思った。






今回の宮根さんと平田さんのような

人を本当に心から喜ばせ、

心から笑顔を交わすことのできる

そういう仕事がしたいと

強くおもう番組でした。。。







明日は月曜日。

また1週間。

よめ、がんばろう!!!





  
Posted by 大工のよめ  at 22:59Comments(0)せいかつ。

予算なし。

2010年02月07日
昨日の夕方の

発見!わくわくMY TOWNで

11月?に撮影された

古川町の内容が放映されました。

うちも、義父も

ちょろっとでましたicon10






昨日はすっげ~!!!

吹雪やったなぁ~~~




昨日の瀬戸川沿い。

雪のすごさ、つたわらんけど、

飛騨全域やったんかな?あの吹雪は。。。





義父が

いつもうちの周辺を除雪に来てくれる業者さんに

「除雪ってしてもらえんのか?」と電話したところ

「予算がないでするな、っていわれたんや」

とのこと。

ま、うちから出れんわけでないでいいっちゃ、いいんやけど、

実家方面(古川の街なかの倍以上降るよ)ですら、除雪されてない。

ホントに「命の危険」すら感じるんやけど・・・







へき地くらいは除雪してもらわんと

病人・けが人がでたら

ホントにどうしよう・・・って感じです。






何年も前やけど、

こういう日に

実家のばあちゃんが具合悪くなって

救急車も実家方面向かうのが大変で時間がかかってどうしようもなかったとき

実家の自家用車で古川まで

運んできて救急車にのせたこともあるんやよ。





・・・だから除雪ってホント大事な仕事やと思います。






さて、

こんな日は本当は外出せんほうがいいんやろうけど、

カットを予約してまっとったもんで

行ってきました。

いったん41号を北上して30分くらいかけて実家へ行きこうちゃんをあずけ

Uターンして高山へ。

・・・きつかった。。。

いくら雪になれとっても

実家方面は

もっとすごくて

夕方こうちゃんを迎えに行くの心配になるくらい。






高山を出たのが4時ころで

本当にどうしよ~face07

って感じやったんやけど

幸い、雪で帰宅がはやくなった実家のじじが

こうちゃんを古川まで連れてきてくれて

ほんっとにありがたかったです。

やっぱ私があわてて行くのは危険やと判断したみたい。。。

じじ談、

「ここらはこんなんやけど、あっちはホントにひっどいで。

暗くなるし今からでは危ないと思って」

と。

子を思う親の心は

いくつになってもかわらんのやな。

ホントに

ありがたい<(_ _)>






夕方5時過ぎ古川へこうちゃんを連れてきてくれたじじは

疲れたカラダで

古川の職場→実家→古川の我が家→実家

という行程を

あの吹雪の中、してくれました。






私はたぶん

愛情をたくさんもらって

そだててもらったんやと

思います。








  
Posted by 大工のよめ  at 03:10Comments(0)せいかつ。