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季節を感じる。

2009年12月14日
写真がなくておもしろくないけど・・・

今日はちょっとだけセンチメンタル?なこと。






さて、

その季節、

その空気、

音楽やイベント、

香り・・・

いろんなもので

記憶を呼び起こされることがある。




思い出す

人やこと。





春には春の、

夏には夏の、

思い出される情景がある。





夏が終わって

秋にはいると

毎年思い出される情景があって、

今は何かと、それや

それにまつわる事柄をおもいだしてしまふ・・・。





そんなことって

みんなないかなぁ???






その情景にもどりたいか、

といわれれば

戻りたい、やりなおしたいシーンもあるし、

でも、

その相手に会いたいか、

といわれれば、

はっきりと会いたいとは思えない、、、






なんとも優柔不断な自分が

過去に浸っている、

という感じ。







思い出っていうのは

勝手にひたっていられるでいいんかも。

最近そう思うことがありました。





私は

どれだけの人の心にのこることができているんやろ?

たったひとりでもいいから

人のこころに浮かぶことのできる

人でいたいなぁ・・・。





こうちゃんが大きくなったとき、

季節を感じるとき、

いっしょに

この母の姿を

ふっと思い出してくれるような、

特別でなくていいけど、

いろんな思い出をつくりたいなぁ・・・




そんなことを感じる今日このごろ。。。





  
Posted by 大工のよめ  at 23:38Comments(0)こども。

悲しい話。

2009年12月14日
25歳の

未来ある若者が

交通事故の犠牲になりました。



彼は

私と同郷で、

弟たちととても仲がよく、

しかも、4つ下の弟の職場の後輩でした。




私の4つ下の弟は高校を卒業して

名古屋市消防局の職員となり、

たったひとり知らない土地で

親切な先輩や上司、近所の方など

たくさんのみなさんのおかげで今までつとめさせていただいて、

今では大卒の部下を持つまでにならせてもらいました。




25歳の彼も名古屋市消防局の職員となり、

今度は弟は自分がいままでそうしてもらったように、その彼をかわいがり、

いっしょにがんばっていました。





これから昇進もあっただろうし、

好きな人や彼女がいたかもしれません。

明日やりたいこともあったはず。




そんなたくさんの明るい未来を抱えた25歳の彼は

消防の職務でではなく、

偶然その場に居合わせたがために、

交通事故の犠牲になってしまいました。





本当に悲しいこと。

私は彼とは面識がある程度だったけれど、

その無念さ、

ご家族のなんともいえない絶望感を思うと

涙が止まりません。





最初母に電話があったとき、

普段感情をあまり上下させない弟が

電話越しに感情を爆発させていたそうです。





ご冥福をお祈りします。






弟たち。

彼の分もがんばろうな。




  
Posted by 大工のよめ  at 06:35Comments(2)せいかつ。