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めめきらきら。
2009年11月30日
こんな感じで始まった
飛騨市内 N様邸建築。
着々とすすんでいます。
N様、いつもありがとうございます。
あたたかい飲み物まで用意していただいて・・・
本当に恐縮です<(_ _)>
さて、建て方の日、私が訪ねた時は
旦那さまと
赤い洋服の、
かわいらしい女の子たちが
その様子を
目をきらきらさせながら

見ていました
子犬がいて
新築中の家のまわりを跳びまわっていて、
その子犬をなでてやりに
ときどき姉妹が駆け寄っていました(*^。^*)
昨日の日曜日、
休日でしたが、主人がN様へ行っていたので
私も見せてもらいに行きました。
そこへ、板金屋さんの
釜上板金工業さんの社長さんが
来てくださって、屋根周りの工事をしてくださっていました

釜上さんは一級の技能士の技術をもった
スペシャリスト。
また、主人の兄貴的存在で、
技術も人柄も着いていかならん人です

一階の様子。
二階の様子。
私が大工さん仕様の梯子をおそるおそる登って撮ったので
登りきらないところからの写真やけど・・・

あのかわいらしい姉妹と
子犬の
新しい、
明るい家が
早く出来上がるよう、
全力をつくしますよ~

痛烈な指摘。
2009年11月30日

ちょっとさかのぼった話。
11月18日に我が子、
こうちゃんの1歳6ヶ月児検診に行ってきました。
身体測定、知能の発達チェック、内科検診、歯科検診などあって
こうちゃんも大変やったと思う。
それは歯科検診でのこと。
こうちゃんをひざにのせ、口をあ~んさせると、
先生が器具を口に入れて生えている歯を数えはじめました。
こうちゃんはまだやっぱり抵抗があるようですぐに口を閉じようとするので
先生も悪戦苦闘。
ふと、先生が、
「お母さんは乳歯が全部で何本生えるかしっとるかな」
と私に尋ねられました。
正直、ぜんぜんそんな数字が頭になく、
先生にも正直に
「すいません、数字が出てきません」
と答えました。すると、先生。
「あんた、育児書は読まんのかな」
と。読んだには読んだんやけど、最近は読んでいないのと歯の本数までしっかり頭に入っていなかった私。
「あ、すいません。読んだといえば読んだんやけど・・・」
そう答えると、先生にこういわれました。
「あんた、命がけで子どもを育てるんやったら育児書の1冊ぐらいよまなあかん!
豚を飼うのにも本を一冊読むんやが、自分の子どもやで!!」
ホント、痛烈でした。
へこんださ。
でも、それは先生の愛情の裏返しといったら変かもしれんけど、
言う事はまったくそのとおりで、ただ言い方が痛烈なだけで、真実をズバッと注意くださっただけの話なんやな。
正直、育児書をじっくり読む時間が今の私にとれないことは確かで、
職場復帰するまでは読んでいたものの、
ここ半年くらいはぜんぜん目を通さず、
周りから話をきいたり、たずねたりしてバタバタと必死に子育てをしている、って感じ。
でも、そんな自分の現実を言い訳にして
先生に言われたことに腹をたてる、という気にもならないくらい
真実でした。
命をかけて育てならんのに
育児書も読む時間がない・・・
いっそのこと仕事をやめてしまえば・・・
そうしたら子どもとの時間も育児書を読む時間もできるかもしれん。
子どもをせかす必要もないし、仕事でのストレスは少なくともなくなるわけで・・・・
・・・そんなことも思って日々先生の言葉を反芻中。
それでもすくすく育って、
毎日泣かずに保育園に行って
めいいっぱい遊んでにこにこと帰ってきてくれるこうちゃん。
ありがとな。
一日36時間くらいあればなぁ、、、とか、
私がもうひとりおってくれたら、、、とか、
SFじみたことまで思い始めてまう・・・。
でも、もしわたしがもうひとりおったら、、、
だんなが大変やろナ
