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雪国の環境。

2012年01月09日
今年の冬は

雪慣れして

スキーをはくくらいまでを目標に

こうちゃんを”育てよう”と思っているよめ。





そりは実家にちゃんとあって遊べるのでいいが、

さて、スキーをどうしようか・・・迷っていました。





本当は最初からブーツ買って、エッジのあるスキーをはかせて練習した方が

慣れるだろうし、実際すべりやすいのではないかと思ってはみたものの、

なにせ、成長期のこうちゃん。

年を越した今買っても

安いけれど来シーズンはブーツはもう買い替えかも・・・なんてことを考えて

やっぱりプラスチックスキーから始めようか?とか

いろいろ考えて迷っておりました。






今日、明日からの保育園で必要なものを買いに立ち寄ったまるじんさんの店先で

ふと見つけた、「中古品ですが・・」のワゴン。

その中になんと、

プラスチックのスキーがemotion20







女の子用みたいでピンク色やったけど

これはもらっていくしかないでしょ~emotion11

お店へもどり、奥さんに話をすると快くくださったので

遠慮なくいただいてきました。





車で待っていたこうちゃんは一目見て喜んだものの、

「ピンクだけど・・・」

と次のひとことやったので

「一生懸命練習して滑れるようになったらおかあさんがかっこいい男の子色のスキーを買ってあげる!

そのかわり、寒いとか痛いとか、えらいとか疲れたとか言わずにちゃんとがんばるんやよ。

いい?わかった?」

と言うとまたまた目をキラキラと輝かせ、

「うん!わかった。こうちゃん、赤いかっこいいシュキー(=すきー)がいいface15

とやる気を起こしてくれました。






よめも

3歳から実家の裏山でスキーの練習をはじめ、

4歳くらいからスキー場デビューしていたそうです。

じじが裏山のぶわぶわの雪を自分がスキーを履いて踏み固め、そこを滑らせてもらったそうです。






せっかく雪国に生まれ、環境にめぐまれたのだから

せめてそれを楽しむすべを教えたい。

その環境の中で厳しくても忍耐強く取り組める心の力を養いたい。

そう思います。





そう思うと

唯一の得意技「スキー」を子どもに教えてあげられる幸せ・・・。

本当にうれしい。

・・・張り切ってしまうさぁemotion05







スピードにのって最終コーナーでこんなふうに転がるのが楽しくて仕方ないらしい・・・。



  
Posted by 大工のよめ  at 23:27Comments(4)こども。

そりすべり。

2012年01月09日
雪国の冬を満喫

実家の裏山への道は

冬になると

リュージュコースみたいになって

スリル満点のソリ滑りコースになります






こうちゃんも寒がりも怖がりもせず楽しんだけど

よめもその様子にそそられて

そりすべりをたのしみました






…年甲斐もなく
  
Posted by 大工のよめ  at 13:49Comments(0)こども。