タイムスリップ。
2010年12月01日
この前台所を大掃除して
棚やらなんやら大物を3つほど
資源リサイクルセンターへ持ち込んで
台所がすっきりした☆っていう記事をかきました。
おおきな食器棚をよかしたあとの
居間と台所との間の柱に
うわさにだけ聞いたことがあった

「柱のきず」
発見

その前に
冷蔵庫の小さいのを置いてしまったので全部までは見えませんが
”ご幼少のころ”の
たーたん3兄弟(3でっち)の
背くらべがよく見えるようになりました(*^_^*)
毎日、その小さな冷蔵庫の前を行ったり来たりするたびに目にするように。
ひとりで台所仕事しながら
お母さんはこうやってここで過ごしてきたんやなぁ~・・・
と
勝手に想像した「セピア色の昔」の時代にひたってしまいます。
昭和50年代、
そして60年代。
平成入って印のあとも激減し、
最後はたーたん3兄弟(3でっち)の末っ子の平成何年かので
160センチを超えたくらいのところで
終わっています。
家を建てる仕事の我が家。
でも
時にはそのために壊す仕事もしています。
家っていうのはこうやってみんながいろんな思い出を刻んできた
アルバムと同じようなもの。
においや
音や
空気や、
そういったものがある分、
アルバムよりリアルな記憶。。。
丁寧に丁寧に、
あっさしながら
作業させてもらわんならんなぁ~
と
あらためて感じました。
Posted by 大工のよめ
at 20:34
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│せいかつ。