森と木。
2010年11月30日
昨日、とある名古屋の方がたずねていらっしゃった。
新聞の力ってすごいな。
「先日、みましたよ」って。
昨日は高山で夜会議やったそうですが、
いちど、古川にもお邪魔したい、ということでわざわざ昼間のうちに
お越しくださったのだとか。
新聞に載ったことは
こういう”超地方”では初めての取り組みで、
それが今どうなのか、評判を聞きたくて来てくださったそうな。
本当にありがたかったです。
もうひとつ驚いたのは
それと同時に持ってきてくださった話が、
朝からず~~~~~っと上司と思案していた内容についての
本当にいい話、で、
まるでにおいかいで来たんではないか、というくらいの
本当にいいタイミングで、
とても驚きました。
その方はとても熱く、熱心に語っていってくださいました。
「木を見て森を見ず」という言葉があるけれど、現状はみんなが
「森を見て木をみていない」。
でも、やっぱり木いっぽんいっぽんがあっての森。
その木を育てるために土壌をよくしたりしならんのであって、
森ばっかみとったってなぁ~んにもならん。
遠くから森を見てもらうんでなくって
森へ訪れたときに
その木1本1本がどんな木なのか、
それをちゃんと見てもらえるようにするのが今本当に必要なことなんです。
と。
だから
よめたちが今とりくんでいる「木」を育てる活動は
本当に今必要な取り組みで
本当はみんな(それぞれ)が早くそこに気付いてほしい、のだそうです。
経済状況も悪いけれど、でも、それだけではない。
木自体がもっといい木にならんとだめや、ってことだそうです。
この前ブログに書いた、打ち上げ花火の話と
本当に考え方が同じで、
打ち上げ花火を上げることはできんけど、なんてしょげとったけど、
やっぱし、ド派手にうちあげれんでも
ずっと心に残る手持ち線香花火をもやしたり、
小さい花をたくさん咲かせたりする、
その方向でよかったんや、と
とても目の前が明るくなった、そんな気分でした。
当然、森も見ならんけど、
もっと木1本1本を大事にして、
その集まりとしての森を見られるようになりたいと、思ったのでした。
朝からまじめなおはなし。
でも
とても大切な、
「記録」として書いておきたかった話。

さっきふと気付いた・・・
こうちゃん、熱い・・・
久しぶりの、熱。。。
新聞の力ってすごいな。
「先日、みましたよ」って。
昨日は高山で夜会議やったそうですが、
いちど、古川にもお邪魔したい、ということでわざわざ昼間のうちに
お越しくださったのだとか。
新聞に載ったことは
こういう”超地方”では初めての取り組みで、
それが今どうなのか、評判を聞きたくて来てくださったそうな。
本当にありがたかったです。
もうひとつ驚いたのは
それと同時に持ってきてくださった話が、
朝からず~~~~~っと上司と思案していた内容についての
本当にいい話、で、
まるでにおいかいで来たんではないか、というくらいの
本当にいいタイミングで、
とても驚きました。
その方はとても熱く、熱心に語っていってくださいました。
「木を見て森を見ず」という言葉があるけれど、現状はみんなが
「森を見て木をみていない」。
でも、やっぱり木いっぽんいっぽんがあっての森。
その木を育てるために土壌をよくしたりしならんのであって、
森ばっかみとったってなぁ~んにもならん。
遠くから森を見てもらうんでなくって
森へ訪れたときに
その木1本1本がどんな木なのか、
それをちゃんと見てもらえるようにするのが今本当に必要なことなんです。
と。
だから
よめたちが今とりくんでいる「木」を育てる活動は
本当に今必要な取り組みで
本当はみんな(それぞれ)が早くそこに気付いてほしい、のだそうです。
経済状況も悪いけれど、でも、それだけではない。
木自体がもっといい木にならんとだめや、ってことだそうです。
この前ブログに書いた、打ち上げ花火の話と
本当に考え方が同じで、
打ち上げ花火を上げることはできんけど、なんてしょげとったけど、
やっぱし、ド派手にうちあげれんでも
ずっと心に残る手持ち線香花火をもやしたり、
小さい花をたくさん咲かせたりする、
その方向でよかったんや、と
とても目の前が明るくなった、そんな気分でした。
当然、森も見ならんけど、
もっと木1本1本を大事にして、
その集まりとしての森を見られるようになりたいと、思ったのでした。
朝からまじめなおはなし。
でも
とても大切な、
「記録」として書いておきたかった話。











さっきふと気付いた・・・
こうちゃん、熱い・・・
久しぶりの、熱。。。
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Posted by 大工のよめ
at 05:44
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│せいかつ。