そうしそうあい。
2010年07月07日

昨日夕方のこの人↑の保育園お迎え時に
先生から
「こうちゃん、とうとう噛みついてまって・・・」
というお話がありました。。。
いっつも
ずっとくっついて遊んどる(らしい)、りゅうちゃん。
ずっとくっついて
いっしょに遊ぶし
けんかもしょっちゅうやとは聞いていました。
・・・が、とうとう、昨日のけんかで
うでにがぶっと噛みついたらしい。
ちゃんと「ごめんね」も言えたそうです。
先生に「こうちゃん、かみつかれると痛いでしょ。」
と言い聞かせられるとシュンとして下を向いていたそうです。
先生からみたら反省しとるみたい、とのこと。
よめも、今回は叱るのはやめよう、と思いました。

家に帰って
「こうきもたくさん、顔を噛みつかれたりひっかかれたりしたでしょ~?
痛くて泣いたんでしょ?
りゅうちゃんやらお友達もおんなじに痛いんやよ」
と話してやると、下を向いてしまいました。
そのあと帰ってきたじいちゃんに「ほいちゅえん(=保育園)でけんか、したの~」と自分で言っていました。
「今日は何して遊んだの?」と
いつものように尋ねても
「けんか。」
と答える始末。
・・・そうとう、本人も傷ついたのかもしれません。
いつも「相思相愛や~」って先生とわらうほど
ずっとくっついとる二人。
夫婦だってけんかするんやで
こうちゃんやってけんかするさな。
でも
今まであんだけ泣かされてばっかの子やったのに
先生が「とうとう」っていうほど
ずっと耐えとって、
末に反撃してまったことに
不謹慎ではあるけれど
こどもの成長をみたのでした。
でも
相手に痛いことをしたことは事実。
それをこれから身をもって教えていかならんのが母なんやな。
Posted by 大工のよめ
at 13:05
│Comments(2)
│こども。
ただ、息子と約束してます。
「自分より小さい子と女の子とは喧嘩しない」って。
保育園の先生も「喧嘩して痛みや力加減、これをやったら相手がこうなるという予測がつくようになったり我慢ができるようになったりと、ある程度の喧嘩も大事」ともおっしゃってました。
相手の痛みが分かる息子に育てるのが母や周りの大人の役目ですね。
ウチの長男はしょっちゅう、お友達にケガをさせていました(ToT)
女の子の顔にものすごい爪痕があったりして、頭の下げっぱなしで、
泣きたくなるような思いでした。
保育所に行きだしたのが2歳7ヶ月頃で、3歳前から4歳過ぎても
かなりの頻度でケガをさせてしまうことが続いていて、どーしたら
良いモノかと夫と悩む毎日でした。
先生からは「本人が一番分かっているから、叱らないように」と言わ
れてますます心配になるばっかりで…。
ウチの長男は言葉が遅かったこともあって、それが原因だったよう
でした。
5歳になった今は全く無くなりました。
怒っても遊んでいても、ケンカになっても暴力をふるうことはなくな
って、やっと安心している今日この頃です。
(うちの保育所は殆どが女の子で、同じクラスには男の子が二人し
かいないんです。だからケンカも口が達者な女の子とばかりになって
しまいます笑)
こうちゃんもきっと、我慢できないことを伝えられないもどかしさが
あって、つい衝動的に噛みついてしまったんでしょうね~。
ケンカするほど仲が良いとも言いますし(^^)
心や頭、体の成長がそれぞれバラバラな時期でもありますし、
まだまだこれからですから、お互いのんびりと成長を見守っていけ
たらいいですね!
ついつい長くなってしまってスイマセン。
いつも応援してます!
頑張ってくださいね!