22年の歴史。
2010年02月15日
この土日もこどもとふたりで過した
大工のよめ です
昨日は
飛騨かわい雪まつりにいってきました。
22回目、、、、今年で最後らしいです。
私の実家の弟もたずさわっとって、
「ねえちゃん、こうちゃんと来いよ」なんて電話をくれました。
そっかぁ、22回目か。
思ってみればまだ「ゆきゆき稲越冬の祭典」なんていってた最初のころ?
ステージ上で合唱に出演していた子どもたちが
いまは実行委員で大きなイベント一つをつくりあげるために走り回り、
そして毎年毎年成功させていっています。
私の6歳くらい上から私の下7歳くらいまでの年齢層やな。
今年の雪像テーマは
「夢の世界」。
入口にはこんなにおおきな汽車の雪像。

もちろん、こうちゃんは大喜び♪

ステージを見れば、合唱に出演したときのことを思い出し、

タイヤチューブですべりおりる子どもたちをみればなつかしく、
自分もやりたくなり
、
(昔はこんな、乗る用につくられてなくて持ち手もないような、
本当に大きなタイヤのチューブにのりました。)
本当にたくさんの思い出がよみがえってきました。
ひとりの人間がこれだけ思い出すことがあるってことは
訪れた人たちひとりひとりにいろいろあって、それが22年分やで、
すごいたくさんの思い出をみんなに与えてきたんやと思います。
雪まつり、
はじめてくれた地域のおじちゃんたち、
引き継いでいままでつづけてきてくれた兄ちゃんたち、
それについてがんばってきた弟たち、
本当にありがとうございました。
ありがとなぁ。。。
会場では
たくさんのおいしいものが売られとりました。

古川の卸やさんの「松原商店」さんが、
北陸直送の、
でっか~くて、おいしいカキを
炭火焼してました。
正直者で
目が肥えた松原さんの生鮮物は
ぜったい間違いない!!!
わたしより、カキ大好きな父がすっごいよろこんでました。
牧成舎さんの
チュロスもロールケーキも
河合の五平もち(あぶらえ!!すっごいたくさんぬってあって感激!!!)も
おいしかったよ~
大工のよめ です

昨日は
飛騨かわい雪まつりにいってきました。
22回目、、、、今年で最後らしいです。
私の実家の弟もたずさわっとって、
「ねえちゃん、こうちゃんと来いよ」なんて電話をくれました。
そっかぁ、22回目か。
思ってみればまだ「ゆきゆき稲越冬の祭典」なんていってた最初のころ?
ステージ上で合唱に出演していた子どもたちが
いまは実行委員で大きなイベント一つをつくりあげるために走り回り、
そして毎年毎年成功させていっています。
私の6歳くらい上から私の下7歳くらいまでの年齢層やな。
今年の雪像テーマは
「夢の世界」。
入口にはこんなにおおきな汽車の雪像。

もちろん、こうちゃんは大喜び♪
ステージを見れば、合唱に出演したときのことを思い出し、
タイヤチューブですべりおりる子どもたちをみればなつかしく、
自分もやりたくなり

(昔はこんな、乗る用につくられてなくて持ち手もないような、
本当に大きなタイヤのチューブにのりました。)
本当にたくさんの思い出がよみがえってきました。
ひとりの人間がこれだけ思い出すことがあるってことは
訪れた人たちひとりひとりにいろいろあって、それが22年分やで、
すごいたくさんの思い出をみんなに与えてきたんやと思います。
雪まつり、
はじめてくれた地域のおじちゃんたち、
引き継いでいままでつづけてきてくれた兄ちゃんたち、
それについてがんばってきた弟たち、
本当にありがとうございました。
ありがとなぁ。。。
会場では
たくさんのおいしいものが売られとりました。

古川の卸やさんの「松原商店」さんが、
北陸直送の、
でっか~くて、おいしいカキを
炭火焼してました。
正直者で
目が肥えた松原さんの生鮮物は
ぜったい間違いない!!!
わたしより、カキ大好きな父がすっごいよろこんでました。
牧成舎さんの
チュロスもロールケーキも
河合の五平もち(あぶらえ!!すっごいたくさんぬってあって感激!!!)も
おいしかったよ~

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Posted by 大工のよめ
at 06:11
│Comments(2)
│せいかつ。
こういったことは始めるより、やり続けていくことが大変!
始めたときは創始の思いや湧き上がるアイデアで
勢い上がるも、世代が変わり思いや考え方の変化に
伴って、どうしてもネガティブ方向(負担という言葉に代表される)
に傾いていく。
よほど上手く次世代に引き継いでいければいいのだろうけど、
イベント事にはいづれやって来る宿命ですかねぇ~。
,
でも、世間がなんと言おうと、関わってきた者たちの
その時その時の頑張りや、仲間の絆というものは
やった者にしかわからない大事な財産なのだ!
,
そういったことが無くなってきている現在の自分が
ちと寂しい・・・
まったく、そうやよなぁ~
でも、わたしが見た限りで、の話(弟からの話とか様子とか見て)やけど、
雪まつりに関しては、人の心のネガティブな面はさぼどなかったように思う。うまいこと親たちの世代から引き継いで、自分たち世代がそこにいろいろ足したり引いたりしてやってて、生き生きとやっとったと思います。
ただ、資金面とかそういう意味での「負担」が、ってことはでかかったみたいやなぁ。。。
「でも、世間がなんと言おうと、関わってきた者たちの
その時その時の頑張りや、仲間の絆というものは
やった者にしかわからない大事な財産なのだ」
その通りやと思います。
ただの出演者には正直わからん、実行委員側のそういうがんばりとか絆は全く違うと思う。大きな財産やで、うちの弟もすごくいい経験をさせてもらった、と、一緒にやってくださった人たちに感謝!です。
イナゴエってとこはローカルやけど、縦のつながりがちゃんとあっていいんですよ~(^O^)