大工の嫁のぶろぐ

  

昨日、とある名古屋の方がたずねていらっしゃった。

新聞の力ってすごいな。

「先日、みましたよ」って。






昨日は高山で夜会議やったそうですが、

いちど、古川にもお邪魔したい、ということでわざわざ昼間のうちに

お越しくださったのだとか。

新聞に載ったことは

こういう”超地方”では初めての取り組みで、

それが今どうなのか、評判を聞きたくて来てくださったそうな。

本当にありがたかったです。





もうひとつ驚いたのは

それと同時に持ってきてくださった話が、

朝からず～～～～～っと上司と思案していた内容についての

本当にいい話、で、

まるでにおいかいで来たんではないか、というくらいの

本当にいいタイミングで、

とても驚きました。






その方はとても熱く、熱心に語っていってくださいました。







「木を見て森を見ず」という言葉があるけれど、現状はみんなが

「森を見て木をみていない」。

でも、やっぱり木いっぽんいっぽんがあっての森。

その木を育てるために土壌をよくしたりしならんのであって、

森ばっかみとったってなぁ～んにもならん。

遠くから森を見てもらうんでなくって

森へ訪れたときに

その木１本１本がどんな木なのか、

それをちゃんと見てもらえるようにするのが今本当に必要なことなんです。

と。

だから

よめたちが今とりくんでいる「木」を育てる活動は

本当に今必要な取り組みで

本当はみんな（それぞれ）が早くそこに気付いてほしい、のだそうです。

経済状況も悪いけれど、でも、それだけではない。

木自体がもっといい木にならんとだめや、ってことだそうです。






この前ブログに書いた、打ち上げ花火の話と

本当に考え方が同じで、

打ち上げ花火を上げることはできんけど、なんてしょげとったけど、

やっぱし、ド派手にうちあげれんでも

ずっと心に残る手持ち線香花火をもやしたり、

小さい花をたくさん咲かせたりする、

その方向でよかったんや、と

とても目の前が明るくなった、そんな気分でした。





当然、森も見ならんけど、

もっと木１本１本を大事にして、

その集まりとしての森を見られるようになりたいと、思ったのでした。






朝からまじめなおはなし。

でも

とても大切な、

「記録」として書いておきたかった話。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さっきふと気付いた・・・

こうちゃん、熱い・・・

久しぶりの、熱。。。





  

少し前のことになるけれど・・・





前にブログで紹介した、

印鑑やさんの「加藤さん」が



↑柿をもってきてくださいました





加藤さん、岐阜の方。

岐阜の特産の富有柿をわざわざ持ってきてくださいました。

ふと車の中をみると柿、柿、柿、、、、、。

笑えるくらい、たくさんの柿が積み込まれていました。

その日はこの地方のお客様のところを回るんだと

この次はもう少しゆっくりお話しできるように１２月にお邪魔したいです、

と言い残し、

そそくさと次のお宅へ向かわれました。





印鑑をつくってからもう数年が経ちます。

が、

「お元気ですか？」

「ご家族の皆様もおかわりないですか？」

「何か変わったことはありませんでしたか？」

と電話をくださったり、こうやって顔を見に立ち寄ってくださったりします。

印鑑屋さんとしてというより、

純粋に気遣ってくださいます。






これが

商売の原点かな、なんて思います。（本人、商売っけがないんやけど）

よめも

大いにみならわならん、

本当に一番大切なことなんでないかな、と思いました。






なんでかいつも

聞きたいことがあるときや

逆に加藤さん元気にしてみえるかな、なんて思ったときにふと出会います。

共通のお客様のお宅でばったり☆なんてこともありました。

びっくり、でした。






お客様をおもうってことは

究極形はこういうことなのかもしれんな（*^_^*）





・・・今日からまた１週間。

冷えたカラダと疲れたこころに鞭打って

馬車馬のように

はたらくぞ～～～～～（笑）






　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あ～～～、

もうすぐ

クリスマス、やなぁ・・・。





サンタさんが

よめんとこにも

来てくれますように、あっさ<(_ _)>




（いい子でないでこんかな(T_T)）




  

金曜日の

忘年会の疲れもみせず、

女房衆は今日も働いております・・・





すっかりクリスマスな、

パティスリーマツキさん。

白い建物と雰囲気とクリスマスがとってもあっていて

思わず写真とりました（*^_^*）

うまく人々にこのいい感じが伝わればいいんやけど・・・

この間のブレスにクリスマスケーキのこと、載っとったね。





基本のケーキ１つと

４種類くらいの中から一つをえらんで

好きな組み合わせで

２度楽しめる、

クリスマスケーキ





いいなぁ～

おいしそうねぇ～







普段はこんな感じ。

クリスマス時になるとここが

本当にびっしりケーキで占領されます。





この間は

とろ生どーなっつを食べました。



キウイかな？青りんごかな？

と



マンゴー





こうちゃんには

少々大人の味やったみたいやけど

超フルーティなお味が

よめの疲れたこころとからだを癒してくれました。





あんまりおいしくてもったいないので

ちょびちょびとカットしながら

食べました。

下の銀のお皿も

なめたいくらい、

おいしかったです（＾－＾）





  

今日は

先週の連日連夜の不在のおわびに？

のんびりと

１日中子どもとべったりまったり過ごしました。

体力回復、です





で、

昨日の忘年会。

新人くんもおったのですが、

その新人君たちに「こんな楽しい忘年会は初めて」と言わしめる、

この会の忘年会。








殿様も



マジシャンも



水戸黄門（＝ギャンディ～ズ）も



そして、

名（迷？命？明？）司会者も

ちゃんとおります。





自分わ～るどを展開してくれる、「くどうしずか」もおるし、

名言、名行動で笑いを爆発させてくれるTOPもおるし。






６０歳から下は２７歳までの

非常に年齢に幅のある、大人の集まり。

その大人たちが

これだけ超真剣に

ビンゴゲームをやる、そんな会はこの会しかないでしょう。。。





おみやげは

買い物袋２袋にものぼり、

それらを自転車にひっかけて

みんなで２次会へ・・・





すごい会です。





これが

また今日からの

町の活力に、

元気の源になって

そして町の人々にこの笑顔をふりまいて歩いているのです。






この笑顔があるかぎり、

古川は元気でおりつづける、そう思えるひとときでした。






みなさん、

ありがとうなぁ～<(_ _)>









  

今夜の某会

忘年会。





来賓に

殿様がいらっしゃいました・・・

・・・なんてのは冗談やけど、

めでたの係りのくじをひいたひとは

もれなく

殿様となり、

伝統の古川めでたを出し、

ぜんぜのこを唱和しました。






忘年会の様子は

・・・また明日。





すべてのパワ～を使い果たし（笑い疲れ）

ぐったり疲れました。

が、

逆に目がさえて眠れません。

ぐったり疲れてはおるので

書く気力が明日回復したら書くさ～






あ～、

たばこくさい





  

時々襲う、

眠れない夜。。。

これのせいでいつも寝不足に陥るんやさな・・・

んで、頭が痛くて痛くて

むすっとして・・・






どうしたらいいんやろう？

何をしたらいいんやろう？

何をのぞまれとるんやろう？？






たぶん

よめなんかよりももっとずっと悩んどって

”時々”どころか”毎日”眠れずにおる人もみえるんやろな、「同業者？」には。







限られた人数、限られた時間の中で

地味で地道ながらも確実な道を、

他の人たちではできないであろう地味～なこと、

でもとても大切な重要なことを

私たちはやっているつもりなんやけど、

でっかい花火はよ～打ち上げんけど。

そりゃ、だから、見えんさなぁ～・・・。








でもさ、

だからっていって

「お前たちは何しとるんや！？何にもならんにかよ」

っていう人もみえるんやさな(T_T)

・・・そんなぁ～・・・






まあ、これが現実なんやけど。







目に見えんのに

幽霊を信じるわけがないろ、っていうのとおんなじこと、やさな。

（あれ！？表現おかしいかも。。。(-_-;)）







「つもり」でなくって本当に重要なことをやっとる自信があるんなら

もっと前へ前へでて

もっとアピールしてもいいんかな。

でっかい花火みたいには美しくないかもしれんけど、

それでも花咲かそうとしとるし、

小さいかわいい花はいっぱい咲いとるんやって

知ってもらいたいなぁ。。。







・・・あ、今夜は忘年会、や・・・







（眠れぬ夜・・・午後10時帰宅（会議）現在　午前1時48分。）







  

↑ぽちっとな。



とある、親戚のおじさんから届いた

病状の経過報告のはがき、です。

もうずいぶん前によめ家に届いていたようなんやけど

今日、よめは初めてみました。






おじさんは昨年の真冬、除雪中の事故で大けがを負い、

このはがきの最後の方に書いてある月数を合計すると、

１５か月間の入院生活を送っていました。

これからも入退院は続きそうです。





でも、

そんなおじさんの

この力強い文章に

とても心うたれてしまいました。

何かの引用なのか、（なんかこういう文章を聞いたことがある気もします）

はたまたご自分の文章なのか（引用をアレンジしたのか？）

なんともわかりませんが、

引用やとしても

これをありありと思いだしてこういう風に書かれること、

ご自分の文章であるならなおさら、

なんか

おじさんの人間の深さのようなものを感じずにいられませんでした。






初めて読んで

「すっごい！」

と言ってしまいました。






存在が大きくて、よめにとっては恐れ多いような方なんやけど、

でもそれは尊敬に近い形で。






少しでも良くなってくだされば、と、

願うばかりなのです。







  

いよいよ

秋も深まり、

菜洗いシーズンに突入。

日は当たれどもさぶい風がふく毎日・・・。





こんな季節になると

いよいよ我が家の昼食には

「つけステ」が登場します。





これを出すとじいちゃんが

「おっ」

と目を輝かせて

「これが出るといよいよ冬って感じやなぁ～」

とよろこばはります。





で、

今日の昼食から始めようと

昼休み、猛ダッシュで帰宅・・・

ミニのホットプレート（鍋みたいに深い形の）を出しました。





・・・あれ？？？

電源コードってどこやったっけ・・・？

確か、この間大掃除したときあって、「これ小さいホットプレートのやな。」

って新しい棚に上げたはず、なんやけど・・・・





どこ？

どこ？？？

どこぉ～～～～～～～





・・・結局

今日の昼食にはお目見えできなんだ

つけステ。





お目見えさせたら

ブログっち、します<(_ _)>





相方がおらんと

なんにも出来ん、「ホットプレ～ト」なのでした。。。





  

「誰がつくってくれたの？？」

「ばば～」

と、

おはぎにかぶりつくこうちゃん。






こうちゃんは割と体重が増え止まりしとる感があって、

3か月遅く生まれた、いとこのゆうさんは

こうちゃんより2キロ以上体重があるくらい。

やっぱし、米たべんで身にならんのかなぁ～・・・。

米＝ごはんを最近やっと自ら口に入れるようになったんやけど

これまでは無理に食べさせていました






日曜日朝実家に行って昼に帰ってこようと思ったら

「まだかえらん！」と宣言し、

食べる時にはかぶっとった帽子を脱ぎ、

こたつに入りこむ始末。。。





結局、昼食やわいがあったのでよめひとりで古川へ・・・。






夕方迎えに行くと

ご機嫌で、

さつまいもをマイク代わりに

ふりふりとおどりながら歌っていました。

「今度はもう迎えにこれんでな。帰るよ！！！」

というと

「い～や～！かえらん！」

やと

「じゃあお母さんひとりで帰るさ～」に

「いいよぉ～　こうちゃん泣かんもん」

と。

・・・なにを～～～～～





結局、ちょうど仕事から帰ってきたじじにだっこしてもらって車に乗り込んだこうちゃん。






なにを～～～、って思ったけど

すこしお兄ちゃんになったんかな？と

ふと頼もしく、うれしくも思えたのでした。





子どもって

こうやって大きくなっていくんやな




大きくなあれ☆

（でも、このままでおってほしいな、とも思う、親の勝手。。。）



  

ここ、

古川町杉崎地内では

今日みたいな「国民の祝日」には

みんな一斉に日の丸の旗を各ご家庭、

そろって掲げてみえます。

通りを挟んで右も左も、ずら～～～っと。






ここら辺の発展会を「加茂川発展会」っていうんやけど

発展会でやってみえるんやら、

杉崎区でやってみえるんやら・・・？

とにかく

みんなで一斉にそろえて物事を行う、っていう団結力っていうか、

地域の意識の高さを感じられました。







今日も

この通りを通ると

ひるがえる、旗、旗、旗・・・！！！






小雨降る中、

この道路のど真ん中に立って写真とったのに・・・・・

・・・写らなんだ(-_-;)

写らなんだでごめんなさい<(_ _)>

写らなんだでぜひ、こんどの国民の祝日には

古川町杉崎へお越しください<(_ _)>





かなり

壮観、です






そういえば、

古川の区対抗のスポーツ大会とかなんかでも

応援もちゃんとおるし、強い、ってイメージがあるのが

ここ、杉崎区のみなさんです





夕方５時半ころとおりかかったら

今度はどのご家庭の旗も

しっかり片づけてありました。






・・・すごいっ






こういう元気な地区、大事な存在やと思いました。






  

飛び石なんやけど、

「休日」がはさまりまして

今日はお休み、です。





でも

大工の我が家は

そんなの関係ないし。

で、

現状としては

たーたんは日曜日もなく仕事にいかはる状況です。。。

よめも

正直、

土曜保育もお願いして

仕事をこなす状態・・・。






結局

祝祭日あったってどっこも行けんしぃ～（愚痴。）






カラダも疲れてくるし、

ストレスもたまるし、

こうちゃんとも遊びたいし

仕事もあぐんできたりもするし・・・

そりゃ、

祝祭日は楽しみなんやけど

ありがたいんやけど・・・・・






後のことを思うと

その祝祭日がじゃまくさい、

そんなことも思います。







今日みたいに

前夜会議があって

作成物や配布物などをいろいろ背負ってしまったなんてときは

余計に、

この休日がじゃまくさい

（こんなこと言うと「ぜいたくや」ってたーたんに叱られる）






まあ、

休日っていったって

平日以上に忙しかったりもするんやけど、な。。。（家事・子守）






特に

飛び石の祝祭日。

善し悪し、賛否両論。。。




  

11月22日。

いい夫婦の日。






こんな日に

こんな大事な？日に

会議を計画してしまって

ごめんなさい<(_ _)>

みなさん本当は

ご夫婦ですごしたかったでしょうに・・・・







・・・ってか、

今日の会議は出席率もかなりよく、

たくさん話し合いができました。

本当に一生懸命なみなさん

いっつも関心するし、

その分よめもできるかぎりがんばらんならんと思うのです。






特に

「女房衆」

みんな

皆様方、女房衆のおかげやとよめはひそかに（？）感じてます。

でもそれって、言いかえれば

男衆がおるからこそってこと。






本当に

お互いに支えあい、励ましあい、話し合い、

いい関係で頑張れる。

夫婦関係の縮小版かもしれん、

そんなことを感じました









よめもこんなかわいい（＝人形のこと）嫁やった日が

数年前にはあったはずなんやけど・・・（あったんか！？）

そんなよめは

今夜も会議で

会議の後は会議前にほかりこんどいた洗濯物をもちにコインランドリーへ行って

２２時すぎに帰宅。

いい夫婦の日、

そんな今日も夫婦の会話はほとんど出来ずあわただしく過ぎていきました。

たーたんはこうちゃんとすでに夢の中でした・・・。

まあ、

いい夫婦の日もこれが”現実”なんやけど

でも

こんな現実の日々をなんとか乗り切れていけるのも

なんだかんだ言って

やっぱりたーたんのおかげやと思うよ。

（たーたん、ありがとう<(_ _)>）







でも、よめにも、

時には感謝のことばも聞けると

ひじょ～にうれしいなぁ、と思うのでした。





  

  

ときには

思い切りっていうものも

必要やと思うことがある。






これはだ～～～いぶ前から悩んどって

それでも実行にうつせんくって

煮え切らずにおったこと。

それが最近また

発作のように無性に手をつけたくなって

ふつふつと「今思いきらなんだらいつやるんや！？」という思いが

湧き上がってきたこと。






今朝はじいちゃんがおるすやったので

久々の日曜朝寝ができました。

そんな、気分よく、腹いっぱい寝ておきたよめは

その、最近湧き上がってきていた想いを

ふと実行に移してしまいました。。。






それは・・・

台所の大掃除。

っていうか、大模様替え。






たーたんがちょっとおらんかった間に

手をつけはじめてまったで大変。






最初に移動を始めた、米びつのついた棚（炊飯器とかのせれるやつ）が

キャスター付きで、思ったより簡単に外へ運び出せて

調子に乗ったよめ。

今度は

昔からあったらしき食器棚に手を出してしまいました。

幸い上下２段に分かれたので

１段ずつひとりで外へ・・・

（すげ～な(-_-;)）





となると

さすがに家電置き場　兼　配ぜん台にしていた大きなテーブルもよけてまわんと

新しい棚を入れられなくなってしまいました。





が、

さすがにこのテーブルは動かせず

結局、たーたんの「大工道具」と「かいしょ」と「腕」を借りることになりました。

組み込まれとってはずせんと思っていたテーブルの脚。

テーブルをひっくりかえすと、その仕組みをまず確かめて

何やら気付いたようで道具を軽トラックから運んできて

さっさと取り外しにかかったたーたん。

・・・さすが。。。

プロに言うのもなんやけど、、、、上手やなぁ～と感心してまった瞬間でした





それをひょいと抱えあげると

あっというまに運び出してしまいました。





そうすると

当然、今度は新しい棚を購入してこならんし

運び出した棚たちは処分しならんし。

これまたたーたんは

半ば「なんで急に今日やるんや」

と腹を立てた様子も見せつつ、

それでもさっさとおさまりよく軽トラックにそれらを積み込んでしまってくれました。





河合町のリサイクルセンターへ運んだあと

棚を購入。

組み立てもたーたんにお願い

さっさっと組み立てもすんでしまいました。






まぁ、そんなこんなで

思い切りと

たーたんの顔いろをうかがうことなく素直にお願いする心さえあれば

もっと早い時期にこの台所の模様替え大作戦は

できとったんやと

ハッと気付いた

よめ　なのでした






でも、

棚２つと↑のテーブルを処分して

１２０センチ幅の棚ひとつに納めてしまえたんやで

とにかく

台所が広くなったこと、すっきりしたこと。

思い切ってやって本当によかったと

達成感でいっぱい、

疲れもいっぱい、

なのでした。








・・・自称「おてちゅだい」。。。



  

先日、

岐阜新聞の記者さんが

我が社（勤め先、ね。）へ取材に来てくださった。






町へ出ていたよめは

上司からの「あんたにしかできん、重要な仕事があるで大至急もどってきてほしい」

という、大げさな電話によって呼び戻されて

新聞の取材と聞いて

すごく驚きました。






その新聞に掲載くださるという事業の趣旨はよめが戻る間に上司から大方聞いていたとのことでしたが

どういうコーナーにどのように載せたいのか

事業の内容はどうなのか

など

丁寧に丁寧に聞きとってくださって

とても好感がもてました。






正直、この事業の案内を新聞各社へ送ったのに

反応を得ることができず、

でも、大事な（小さいようで実は）大きな事業だという思いがあるので

その反応のなさにがっかりもし、

自分のプレスリリースの書き方の力のなさにも

愕然としていたところでした。






その際に取材に来ることができなかったかわりに・・・と来てくださったこと、

そして、次回には取材に来たいと思うとおっしゃってくださったこと、

それがとてもうれしく思ったのです。






最後に

「いろんなところを見ていらっしゃるでしょうから、

古川のことについて思われることがありましたらまたぜひお聞かせいただければうれしいです。」

と話をしたところ、

そろそろ・・・と腰をあげてみえたのを座りなおして、

真剣に、客観的な視点で意見を聞かせてくださいました。

それもとてもありがたいことでした。






そして、

新聞に記事が掲載され、発行されました。

写真はさすがプロで修正してくださったようでしたが、

そのコーナーの大見出しにずばっと書いてくださったことばがとてもうれしく、

そして文章も限られた字数にしっかりとわかりやすく

でも伝わるように納めてくださっていて

プロのすご技を見せていただいた、そんな気分でした。







自分自身がめったに受けることのない取材。

新聞記者さんを通じて

いろんなことを感じさせてもらい、得ることができた、

そんな体験でした







  

今日はお総菜を買いに

やすいさんへ。
（古川町金森町。JAひだ古川支店の裏通り沿いです。）

行ったら知り合い（主婦。パート勤めの方。）がみえて、

笑顔でお話をしてみえました。

で、

よめもそこに参加。

子育ての話、

旦那に食べさせるおかずの話、

家族の話、

健康の話・・・

短時間にどんどん笑顔と会話の花が咲き乱れ、

とてもたのしい時間になりました。






話を聞いたら、やすいさんも２児のお母さんだそうで、

お年頃のむすめさんたちだそうです。

ひとりは保育士さん。

もう一人は看護師さん。

お総菜屋さんをきりもりしながら

忙しい毎日をすごしながら

二人のお嬢さんを立派に育てられたんやな～と思うと

本当にすごい、

自分もがんばらんと！！！って思います。





だから

よめやよめ家の話をきいてくれるやすいの奥さんは

お母さんみたいな気遣いをしながら

話を聞いてくださいます。





そんな

”お母さん”ががんばるお総菜屋さんには

毎日、

先客でおった知り合いみたいな

子育てとパート仕事をがんばる”お母さん”たちが

自然に集ってくるのでした




  

保育園の

玄関にて。





・・・こりゃ、なんだぁ～（ｂｙこうちゃん。）





ばんぺいゆの奇形？なんて思ってみたり、

でも

なんか

芸術的にぼこぼこやで

こういうもの、なんかな？





  

本日夕方６時４５分開演






↑サムネイルやでぽちっとして読んでね






絶対おもしろいミュージカル。

当日券あります。☆






１８時４５分開演。

会場は高山市民文化会館。






詳しくは

子ども服の「にんじん」（桃園さんとなり。高山の児童館？向かい。）さんへ。






  

・・・携帯の画像フォルダは

満杯状態なのに、

ブログっちへの気持ちがいま、

停滞期にはいっとって

なかなか文章が思い浮かばず

記事がかけずにおる、そんな今日このごろ・・・






誰に命令されて書いているわけでもなく、

自分のペースに思うがままにやったらいい。

やけど

きっとここで本当に停滞期に心をまかせてなぁ～んにもせんと

今までの自分と同じ。

きっとこれで”継続”できてきたことが

終わってまう、

そんなのいやや、

って思うのです。





ある日、職場へ来てくださった方が

「ブログ見とるよ～」

と言ってくれて

「何にしたってあんだけ毎日続けるってことは大変やさ～

よくやっとるさ～」

と上司も聞いとる前で言ってくださいました

本当にありがたいお言葉。

そして

こういうお客様が来てくださる、

すてきな職場やと思いました。





携帯に画像だけは

がっつりたまっていきよる、ってことは

思うことがないわけではない、ってわけで。

停滞期さえ踏ん張れば

またいつもの調子にもどれるかも、なんておもっとるのでした。






  

初めてお会いする人に会いに行く時って

すっごい緊張します。

で、

周りの人間が

その方についてある程度認識があって、

「こういう人やよ～」

なんて話があると

余計に緊張します。





かといって

そういった予備知識もなくうかがって

どうこう・・・っていうのも、

なんかなぁ～・・・。





仕事柄

（本来なら）たくさんの方にお会いしに行かなければならんのやけど

１０年も勤めると

このフットワークも

いい加減、重みを増してきたようで

なかなか

歩がすすみません。





老体と

がちがちの頭の中と

意外に？緊張し～なこころに

鞭打って





今日も

よめは

町をゆくぅ～




よく晴れた今日の昼休み・・・。





（午後も外へ行きます。

どっかで見たら手でも振ってみてくださいね～（＾－＾））