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きゅうか。

2010年10月31日
やっぱし

疲れはたまっとったみたいで

昨日からのどが痛くなりました。

そう。疲れたらすぐ風邪をひいたみたい。






今日は

全身ものすごいだるくて

眠くて眠くて

ぐったりしていたい、そんな感じです。







幸い、買い物に出たらこうちゃんが車の中で眠ってくれたので

帰宅後、少しこうちゃんとお昼寝することができました。







ひさしぶりにこういう、

ただただだるい、カラダが重い、っていう症状に

見舞われた気がします。






すこ~し、

お昼寝のおかげで楽になったような気もするけど

こんなんでは明日は仕事にならん気もします。。。






ただただ眠るだけの

一日の休暇がほしいなぁ。







かぼちゃのそぼろあんかけ。

なんとかこれだけ煮たんやemotion05








  
Posted by 大工のよめ  at 19:20Comments(0)せいかつ。

けんがく。

2010年10月31日


昨日は

すっごいひさしぶりに

たーたんの今手がけさせていただいている

現場へ行ってきました。





今はこういう、

改造(改築?)の仕事ばっかを

掛け持ち中です。

この現場は台所と2階全部を”かまう”そうで、
(改造っていうのか改築っていうのかわからんので”かまう”と表記します。)

ここからは見えんところもすでにかまってあるそうです。






特にこういう、現場やと

お施主さまご家族が住んでみえるところの工事やもんで

よめはこうちゃんをつれて見学・・・っていうことがしづらいのです。

気をつかいます。。。






反面、いってみると

お施主様やご家族や業者さんたちと

顔見知りになって、話をいろいろできて

これもまたすごくうれしい、楽しい、ありがたいことなんやさな。






昨日は

たーたんとおじと一緒に、

水道設備・電気のヨシキさんの従業員さんが来てみえました。

おじちゃん、にこにこやさしい笑顔で、こうちゃんもはじめっから楽に話をするような、

そんな安気な方でした。





さぶ~い、午後。

興味深々で一生懸命覗き込むこうちゃんの上を

”雪むし”らしきしろいほわほわしたものが

とんでいましたweather04






いよいよ、かな???




  
Posted by 大工のよめ  at 16:23Comments(2)大工。

チーム

2010年10月30日


町内に

で〜っかい家を建築中です





大工はたーたんの親友の

栄建築のアニ。

親友たちがたくさんお手伝いに行ってます

たーたんも

ぜひって建方に行ってきました




チーム同級生。

若いけど腕がいい、

大事な

最高の

“仲間たち”です
  
Posted by 大工のよめ  at 20:56Comments(0)古川のお店。

せんせい。

2010年10月30日
よめの中で、

ごく一部の先生をのぞいては

やっぱり大人になっても「先生」って想いがあります。






さっき少しだけ買い物に出かけました。

店を出て車へ歩いていてふと顔をあげると

向こうから知っている方が・・・

「先生」でした。






先生は、

小学校のときの先生なんやけど

実は担任ではありませんでした。

ごく少人数の小学校やったんやけど

よめが1年生の時となりの2年生の先生でした。

いったん異動され、退職されて、

こんどは育休をとったよめの6つ下の弟の担任の「代替要員」として

また赴任してきました。






ごく少人数の小学校っていうのは

何年生の担任やで、とかって感じでなく

みんなが兄弟みたいに育つ中で先生はみんなの親兄弟であり、

みんなの友達であり、

みんなの先生でした。





よめが古川に就職して

この先生と20年までたたんけど、10数年ぶりに再会した時

「あんた、○○さんやろ~」と

先に声をかけてくださったのは先生でした。

顔を見て、小学校の頃と全然かわらんでわかったといわれました。

そして

「まさくんは元気かな?」と、

担任した弟のことをしっかりおぼえてみえました。






今日は前お会いした時から久しぶりやったんやけど

先生はしっかり気付いてくださいました。

「子どもはちゃんと元気にそだっとるかな」

と言ってくださいました。

弟の結婚も報告しました。

よめの実家の両親が元気か、と言ってくださいました。






よめにとって

超ローカルな学校で学んだ、っていうことはこういうことで、

いつでもお互いに声をかけられて

お互いの安否、生徒の家族の安否まで気遣える、

ってことなんやと思います。






先生、いくつにならはったんかなぁ?

普通に計算すると80歳は超えとるはず・・・






「まめに、

仲良く、

にこにこと。

何よりもこの3つが大事やでなぁ~」

と力強く語って、

車の窓越しにこうちゃんに手を振って去っていきました。






全体にちっちゃくなった後ろ姿に

あの頃の”元気”と

今の”さみしさ”みたいなものを

同時に感じました。





  
Posted by 大工のよめ  at 13:00Comments(3)せいかつ。

今の自分は

2010年10月29日
…こういう時、

なんやって





こういう言葉のトランプの中から
今日のよめがひいた一枚。





がんばらんかよ〜
  
Posted by 大工のよめ  at 19:58Comments(2)せいかつ。

やわらぐ。

2010年10月29日
ゆうべは

くやしい想いをして

帰った。





歩いて行ったので

行く時はまつり広場から三之町住宅地をぬけて、

帰りは弐の町の商店街街並みをみながら、

ぼてぼてと歩いていました。






寒くて寒くて

冷え切って帰宅。

部屋の電気は暗くなっていて

「あ~、たーたんが寝かしつけてくれたんやな」

と思いながらドアを開けました。

すると、暗闇のむこうから

「☆ママ!?」

と、こうちゃんの声。





・・・もうちょっとで寝付く、ってときに部屋へ入ってまったようでした。





こういうときの子どもの声って、

ホントに救われる感じがします。

ふっと、仕事モードでピンと張っとった気持ちがやんわりしたのを感じました。





「おかいり(=おかえり)」

といってごろんとしてよめのひざにくっついてきたこうちゃん。

ねむそうやったのでいっしょに横になりました。

よめの両方の耳たぶをぴとっと、

そのちいさな両手の指でつかむと、

しばらくのあいだ力が入っていましたが

寝息をたてはじめるとともにゆっくりと力がぬけていき、

寝付いたのがわかりました。






ひえきっとったのに

一気にあたたかく包んでもらえたかんじ。








あったかいなぁ~emotion11

よめの心は

いつもこのちいさな”手って”に助けられとります。






いつも怒ってばっかで

なんやかんやで子育てが大変で、つかれるけど・・・

やっぱし・・・・・・

やっぱし、子どものおかげや、って思えます。






よめの心の

緩衝材、かもなぁ~(^-^)





がんばらんならんな☆





・・・眠れぬ”丑三つ時”に感じたこと。






  
Posted by 大工のよめ  at 06:19Comments(2)こども。

でっかい花火。

2010年10月28日
そりゃ、

でっかい花火は

よ~うちあげれとらん。

でっかい花すら

よ~咲かせん。






でも、

ちっちゃい花くらいなら

なんとかさかせてきとるつもりでおった。

ちっちゃい花の種やけど

なんとか

一粒ずつていねいにていねいにまいて、

上に

ていねいに土をかぶせて・・・






ちっちゃくても花がさいたら

よろこんで

花がさいとるうちに

またその種をうえとる、

”つもり”でした。






今日、とある場所で

とある会議に出てきました。






今まで自分たちに出来ずにおった

ハデハデのでっかい花火。

打ち上げたい人、打ち上げるのが上手なひとがおるもんや。

で、

それと比較されて、

まるで、花すらさかせとらんように言われて

くやしい、悲しい想いをして

帰宅しました。






よめは

でっかい花火はよ~打ち上げんけど、

小さくてもたくさんの花を咲かせて

その時だけで終わる花火ではなく、

実になって、

次の年もまた次の年も

ちゃんと花が咲く種として残していきたいんやけど、なぁ・・・。






そんな願いもむなしく、

「なんにもしとらん」くらいのことをいわれ、

疲れきって、

さっぶ~い古川の町を歩いて帰ってきました。






そんな中、

町屋にともる、

格子の間からもれてくるあたたかな光が、

本当に心地よかったです。



このあたたかな光を

本当にまもりたいと思いました。







夜22:00過ぎ、帰宅animal07




  
Posted by 大工のよめ  at 22:37Comments(0)せいかつ。

ピンクのひざ掛け

2010年10月27日
今日は

とても寒い一日でした。

陽射しは差したものの、冷たい木枯らし…

いよいよ秋も深まって来たみたい




そんな今日は午後から

とある会社の社長様にお会いしに行ってきました

社長室には小さなファンヒーターをつけておいてくださいました

よめはさすがにこの寒さに

少し風邪気味の日々がつづいています





社長様と話を初めて30分位がすぎたころやったでしょうか…

突然席を立たはった社長様。

すぐにまた部屋に戻られた手には
ピンク色の膝掛けが…

「風邪をひかれたかな」

と、気遣って持ってきてくださったのです

話ながらも鼻をすすったり

鼻声気味なのにきづかはったようです





その後は

寒さを気にせず

大事なお話をすすめることができました





気づきそうで気付かない、

出来そうで出来んことやと思います





それが出来る社長様。

ますます元気な会社になるでしょう
  
Posted by 大工のよめ  at 20:27Comments(0)古川のお店。

創造力。

2010年10月26日


いま、古川町の中央公民館で

「子どもゾーキンコンテスト」

なるものが開催されています。






もう、何回目やろう?

毎年開催されとって

子どもたちの創造力豊かなゾーキンが出品されています。



右は

きみこニットスクールのきみこさんこと、先生です。

子どもたちが思い思いに

タオル地をキャンバスにして

いろんなフェルトをつかってみたり、

刺繍してみたり、

タオルそのものの形をかえたりして

本当にたのしい作品ができあがりましたemotion20





最初の審査を通過した作品が

今、最終審査(一般からの投票)のために

展示されているそうです。






見ているだけで

ほんとにたのしいicon103





「子どもの学校やら保育園へ持たせる雑巾を縫うだけでもめんどうなのになぁ~」

なんて話しながらみてましたemotion06





どの作品が選ばれるのか、

それから、

この後は

保育園に寄付されるそうで

それもまた

大きな楽しみですicon103




  
Posted by 大工のよめ  at 17:22Comments(0)せいかつ。

ふかかち。

2010年10月25日
「榧(かや)の里」オープンのときに買ってきた、



ラ・ムサシさんの

アップルパイ。






実家のじじがすっかりお気に入りになってまったそうで

実家へ行った昨日の休みにも

買ってきてくれてました(*^_^*)






そこへ

おばちゃんもちょうどやってきて

じじばば、おばちゃん、弟などなど、、、

わいわいとしながらみんなでいただきました。






この前偶然、

ここのお嬢さんという方と出会うことがあって、

このアップルパイのことを聞いたら

どうやら、

榧の里とラ・ムサシさん店舗やったかな?の2店でしか

手に入らんものらしいってことが判明emotion20





りんごはしっかり煮てあって

パイ生地はごく薄。

りんごそのものの味がこわれんように煮てあるところは

さすがフランス料理のシェフemotion11って感じ。

パイ生地の厚さで紛らわされとらんこのアップルパイを

みんなは

今まで食べたことのあるパイと比べながら

本当においしいと、

あっという間に食べてしまいました。






1000円っていう金額はするけれど

包装に一切お金をかけてないところを見ると

素材とその調理そのものにしっかり手間暇をかけてあるってことがよくわかる逸品。






「付加価値」ってこういうものをいうんやな、

と、

お手本のようなアップルパイやと感じましたicon103






ラ・ムサシさんは

飛騨古川起し太鼓の里すぐ隣、です。

(よく結婚式二次会に使われる、とても雰囲気のいいお店、やな(*^_^*))




  
Posted by 大工のよめ  at 21:08Comments(2)古川のお店。

つけ。

2010年10月24日


(ん???)






数年ぶりのお泊りに

気分よくご帰宅したのに

なんだよ、

この家事の山は。。。






だれかがやってくれとるわけないんやけどさっ。。。





帰ってきてばたばたとご飯食べさせて、



明日から食べる煮ものいくつもして、



せんたく3かご畳んで、

・・・洗濯機みたらまたはいっとるし・・・。







あ~あ~~~・・・

お泊りの”つけ”が

ちゃんとまわってくるんやもんなぁ・・・。






世の中のおよめさまたち、

がんばらんかよ~icon09








  
Posted by 大工のよめ  at 21:18Comments(2)せいかつ。

おとまり

2010年10月24日
産後の里帰り以来

久しぶりの

実家お泊まり

日曜朝をこんなにゆっくり過ごせるなんて…

明日からまた平常にもどるのがつらい気がするなあ



そしてこの休みは

名古屋から弟とその娘ゆうさんが
初めての二人旅。

こうちゃんとゆうさんふたりおると

実家はいつにない賑やかになって
じじばばもうれしそう





明日からはじじばばもまた

平常になると思うと…

…さみしいよなあ…





  
Posted by 大工のよめ  at 10:14Comments(0)こども。

イノシシ  と  しょうこうかい。

2010年10月22日
「呉服屋の前でイノシシが飛んだ」

・・・イノシシ   が    飛ぶ!!!???





何のことかわけがわからん話・・・

やけど、この言葉を聞いたことのある人もあるかもしれんな。

年配の方はしっとるろ~と、この方、



飛騨の語り部

鮎飛さんはおっしゃいました。






昔、糸引き工女が信州へ通っていた時代、

正月1月2日になると、

その稼いできたお金で着物を買う人で

呉服屋さんが大変にぎわったそうです。

で、

イノシシは

明治発行された10円札に印刷された柄。






「イノシシが飛んだ」とは

イノシシの印刷された 10円札が 飛び交った

という意味だそうです。







そんな言葉ができるくらいに

お正月、大変にぎわったそうです。






今日、我が社へいらしてくださった鮎飛さんは

こういうお話をたくさん教えてくださいます。






話を聞いていると

自分が古川の人間ではないような気がしてくるくらい、

本当にいろんなことをよく調べて知っていらっしゃって、

そしてそれらを語り継ぐ活動を

ずっと行ってみえます。

しかもいつもにこにこと、

気さくに話をしてくださいます。






尊敬する古川の人、ですicon92






さて、

そんな鮎飛さんが

28日(木)、商工会の女性部のみなさんに

古川のことをたくさん教えてくださるそうです。

よめもいち事業所のよめとしても

古川の住民としても

ぜひ参加してみたい!!!





なんでも、

商いをしてみえる奥様方も、

自分の町のことをよく知らんもんで人に聞かれても答えられんし、

後世になにか語ってやることもできん、

といって

女性部のみなさんが鮎飛さんに案内をお願いしたとか。

鮎飛さんはすごくお忙しいのに

快諾してくださり、

この企画が実現したのだとか。






本当に

すばらしい取り組みやと思いますicon81

古川だいすき人間のひとりとして

応援したいな、と

感じました☆












  
Posted by 大工のよめ  at 12:54Comments(0)せいかつ。

ミシン。

2010年10月22日
ミシンと

ミシンさんと

たーたん、

ごめんなさい<(_ _)>






「作業着のすそ上げしならんで」



半ば”どうしてもほしくなった病”気味に

シンガーミシン買ってもらったのに

すそ上げ、

カワハシさんで

何百円かでしてもらいました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>






・・・いいわけ。

せっかく買った新しい作業ズボン。

数か月すそ上げもせずそのままで、

仕事にはいて行けん状態がつづいとった。

よめがすそ上げすると

ぐる~っと一周縫って

終点が始点にあわんこともしばしば・・・

こうちゃんのお食事エプロンすら

新しく縫ってあげられていない・・・・

カワハシさんへ久しぶりに行きたかった・・・






そんなこんなで

堪忍してください<(_ _)><(_ _)>






もう少しだけ時間ができたら

ミシンでよめが縫いますから・・・。







  
Posted by 大工のよめ  at 06:43Comments(0)せいかつ。

こめ。

2010年10月21日

ちょっと前

とあるお店へ食事に出かけました。

(古川町内でないんやけど)





久しぶりのお店。

メニュー表が前と変わったようでした。

「変わった」っていうと

なんかわくわくするのはよめだけ?

なんかしらん、わくわくして

注文を選ぶのに時間がかかってしまいました。






で、注文。

ところが

この日はなんか人があとからあとから来るし、

団体さんもあったようで

混むって混むって。

注文の品がくるまで結構まってました。





で、やっとで料理が来て

食べて。。。






お会計済ませて車へもどってよめ、

「なんか、ごはん、まずくなかった?」

たーたん、

「うん。おかずはどっちかってーと味の好き嫌いあるでなんとも言えんけど、

米だけはうまくないとすっげ~がっかりする。」

と。

めずらしく夫婦の意見は一致。






そう。

この久しぶりにいったお店。

以前は全然感じなんだんやけど

明らかにお米の味が落ちていました。

炊き方がまずかったのか?(いや、でもプロなんやし・・・)






あんましはっきりとした記憶はないんやけど

メニュー表も一新しとって

やや全体に金額が下がっとったような・・・

お米の仕入れ先をかえた?

金額を落とすために安いお米に換えた?






とにかく、

ど素人のよめでも気付くくらい

おいしくないご飯やったのがすごい印象的でした。






でもよく考えたら

特に飛騨は

自分ちでお米をつくっとるとこが多い。

だからこそお店で出すお米は

その質を落とせばお米に対する舌の肥えているこの地方のお客様には

ばればれなんでないろか。

そんなことがうわさになったりしたら

結構な損失でないろか。。。





そんな気がしました。





あくまで、

「お値打ち感」をださならんのであって、

「安っぽい」んではお客は離れていくってこと、

このお米事件(?)から

ふと考えさせられました。





  
Posted by 大工のよめ  at 04:23Comments(0)せいかつ。

しめきり迫る。

2010年10月20日
・・・言い訳やけど

最近忙しくて(ってかいっつも忙しいっていっとるな(-_-;))





22日に迫った

来年度の保育園の入園申込書提出期限。

これに提出がぎりぎりになりそうですicon10





わかっとる。

わかっとるけど・・・






今夜は

睡魔に負けんように

しゃっと書いてから

寝るようにします。。。







寝付かせる母が先に寝付き、

こういうのを「ミイラ取りがミイラに」、っていうんかな・・・?






こうちゃんへ。

頼むで

スッと

早く

寝てください<(_ _)><(_ _)><(_ _)>







  
Posted by 大工のよめ  at 19:59Comments(2)こども。

かわること。

2010年10月19日
突然ですが・・・



結構みんな知っている。

100回聞いても笑顔で答えてくれる、

吉城コンピュータさん。

・・・どこが変わったでしょうか???







・・・正解は

・・・全部!!!(って、クイズになってないしicon10

入口はいってすぐのところ

全体をこのたび配置換えされました(*^_^*)






もともとはこの右手のテーブルのところに

カウンターがあって

その向こうには修理を依頼されたパソコンがたくさんありました。

だから入店するとすぐみえました。






それがこのとおりすっきりicon110

なんかしらん、

カウンターや修理依頼品に反射した外の光がグレーっぽく暗く感じたのに

それらが移動して商品の展示テーブルになったら

すっかり光が白い感じ、明るい感じになりました。






しょっちゅう出入りするよめも

これにはびっくり☆







このたび、

奥様が奮起なさって、

社長さんに図面をかいてもらって

このように大きく変えたそうですicon92icon92icon92icon92





きっかけとなったのは

商工会のセミナーやったそうです。

セミナーの次の日には提案。

その10日ほどあとに社員さんみなさんでこれだけ配置をがらっとかえたそうです。

その実行力。

思い切り。







変わること、変えることは

はらくくってやらならんけど

結果もちゃんとついてくる。

それを目に見せてくださった、

そんな出来事でした。






いつもにこにこ元気なやさしい奥様が

さらに目がキラキラと輝いて

生き生きしてみえるようでしたicon81






前の様子をご存じの方はぜひ一度行ってみてほしいなぁ~

行ったことのない方はぜひ今を楽しみにいってほしいなぁ~(*^_^*)





  
Posted by 大工のよめ  at 20:37Comments(2)古川のお店。

でんしょう。

2010年10月18日


古川町弐之町にある、

まるで「美術館」のようだとおっしゃる方もあるような

ほっとする空間の呉服屋さん、

「まるみ」さんで聞いたお話。





七五三っていうのは江戸時代からず~っとある

文化だそうです。

3歳は「髪ときの儀」で子どもが初めて髪をそろえて切る時の儀式

5歳は「袴着の儀」で男の子が初めて袴をはく時の儀式

7歳は「帯ときの儀」で女の子がそれまでの兵児帯からしっかり帯を締めるようになる時の儀式

という意味があるそうです。





そんなことはつゆ知らず。

よめはすっごく感動してこの話を聞きました。

結局、平均寿命の短かった昔、

子どもが無事に元気に生まれてくることですら今より確率がぐんと低かった時代、

子どもたちが無事に成長していることのお祝いと

これからの健康を祈る儀式でした。





今は・・・

人から聞くところによると、

ドレスや着物や着ぐるみや、、、なんやかんやとかわいらしい衣装を着て

写真を撮りました。

写真館で神社の写真を背景に記念写真を撮りました。

・・・そんで終わり。

っていう人も多いとか。

だから

七五三の意味も知らんよめ世代のパパママもとてもおおいそう・・・。





そんな話と今日まるみさんで教えてもらった話とが

よめの頭の中で組み合わさって巡りまわりました。





例えば

ふろしきに天地があるってこと、

その使い方、

ふくさはどういう風に使うのか、

着物の紋の数が違うのはどういうことか

半襟をどうやった洗うのか、

とか

いろいろいろいろ・・・・・本当に数えきれんくらいたくさんある

文化を

まるみさんは伝えてくださいます。

雑談の中に文化の伝承を少しずつ織り交ぜながら

決して堅苦しく難しいような話ではなく、楽しくわかりやすく教えてくださいます。





自分のもっている着物から

その着回しの提案を山ほどしてくれて、

そしてお客様が納得してくださって、そして喜んでくださる。。。。





本当にお客様が納得して喜んでくださることだけを

心に、

いつもはちきれんばかりの笑顔で

よめを迎えてくれるまるみさん。





それまで敷居の高かった呉服屋さんのイメージを

がらっと

一新してくれましたicon90  icon90  icon90  icon90  icon90  icon90





  
Posted by 大工のよめ  at 22:39Comments(0)古川のお店。

継続すること。

2010年10月18日



10月17日朝9時スタート。

ちびっこ起し太鼓。

麒麟台の恒例行事です。

たーたんもきのうやわいに行ってきて

朝も麒麟台のおそろいのトレーナーを着て出かけていきました。






さぶい。

天気悪い。

・・・眠い。。。

(こうちゃんだけおそろいトレーナー着てないし。。。(T_T))







けど、

こどもたちはみんな元気!!






例にもれずこうちゃんも大変元気に「まちゅりいく~」と出かけたものの、

道半ばで

「もう無理・・・」

とだっこをせがんできました。





町内のすべての通りをしっかり回るちびおこ。

日曜の朝の静かな通りが活気づきました。





毎年若社の中でも

この事業を継続実施するかどうかで

議論されるそうです。

どんな行事でもそうでしょうが

長年の継続事業は

だんだんとその「労力対効果」を思うようになり、

継続方法について必ず議論されるときがくるようです。






子どもたちの乗ったやぐらを元気に押したり

子どもたちと一緒に付け太鼓をもって走りこむ

若社衆の姿を見ていると

そんな様子がわからなんだので

毎年議論される、ということを聞いて驚きました。





・・・とても難しい問題やな(-_-メ)




でも

続けることもとても難しいことなんやろで

それを続けているってこともまた

すばらしいことやと思いましたicon92



  
Posted by 大工のよめ  at 05:46Comments(2)こども。

今年最後。

2010年10月16日


今年最後の、

ばあちゃん家のきゅうりを

いただきました。

早速浅漬けにしたんやけど

色つやがなんかしらんとってもきれいicon92








実家のばばのお母さん。

よめのもうひとりのばあちゃん。

昔々、まだ交通の便が悪いころに飛騨の地へ嫁いできたばばと

その娘を

自分のこと以上にいつもいつも思っているばあちゃん。

信州でぶどうときゅうりの出荷をしとるばあちゃん。







このばあちゃんも8月に亡くなった実家のばあちゃんと同じ大正14年生まれ。

両方の股関節に金属の棒が入っとります。

そんなカラダで

いつも畑に出ては

孫たちにお小遣いをあげようと

いっしょうけんめいきゅうりをつくっています。








そのきゅうりはその近隣の同業者の間でもよく知られるくらい

なぜかとても甘くおいしいきゅうりです。

とても甘くて

すごく締まった感じ。

やさしい味がします。







信州のばあちゃんのきゅうりが大好きです。






今年最後のきゅうり。

来年も元気でこのきゅうりをつくってくれることを

ただただ願うばかりです。。。













  
Posted by 大工のよめ  at 21:31Comments(0)せいかつ。