今年最後。
2010年10月16日
今年最後の、
ばあちゃん家のきゅうりを
いただきました。
早速浅漬けにしたんやけど
色つやがなんかしらんとってもきれい
実家のばばのお母さん。
よめのもうひとりのばあちゃん。
昔々、まだ交通の便が悪いころに飛騨の地へ嫁いできたばばと
その娘を
自分のこと以上にいつもいつも思っているばあちゃん。
信州でぶどうときゅうりの出荷をしとるばあちゃん。
このばあちゃんも8月に亡くなった実家のばあちゃんと同じ大正14年生まれ。
両方の股関節に金属の棒が入っとります。
そんなカラダで
いつも畑に出ては
孫たちにお小遣いをあげようと
いっしょうけんめいきゅうりをつくっています。
そのきゅうりはその近隣の同業者の間でもよく知られるくらい
なぜかとても甘くおいしいきゅうりです。
とても甘くて
すごく締まった感じ。
やさしい味がします。
信州のばあちゃんのきゅうりが大好きです。
今年最後のきゅうり。
来年も元気でこのきゅうりをつくってくれることを
ただただ願うばかりです。。。
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Posted by 大工のよめ
at 21:31
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│せいかつ。