取材。
2010年11月20日
先日、
岐阜新聞の記者さんが
我が社(勤め先、ね。)へ取材に来てくださった。
町へ出ていたよめは
上司からの「あんたにしかできん、重要な仕事があるで大至急もどってきてほしい」
という、大げさな電話によって呼び戻されて
新聞の取材と聞いて
すごく驚きました。
その新聞に掲載くださるという事業の趣旨はよめが戻る間に上司から大方聞いていたとのことでしたが
どういうコーナーにどのように載せたいのか
事業の内容はどうなのか
など
丁寧に丁寧に聞きとってくださって
とても好感がもてました。
正直、この事業の案内を新聞各社へ送ったのに
反応を得ることができず、
でも、大事な(小さいようで実は)大きな事業だという思いがあるので
その反応のなさにがっかりもし、
自分のプレスリリースの書き方の力のなさにも
愕然としていたところでした。
その際に取材に来ることができなかったかわりに・・・と来てくださったこと、
そして、次回には取材に来たいと思うとおっしゃってくださったこと、
それがとてもうれしく思ったのです。
最後に
「いろんなところを見ていらっしゃるでしょうから、
古川のことについて思われることがありましたらまたぜひお聞かせいただければうれしいです。」
と話をしたところ、
そろそろ・・・と腰をあげてみえたのを座りなおして、
真剣に、客観的な視点で意見を聞かせてくださいました。
それもとてもありがたいことでした。
そして、
新聞に記事が掲載され、発行されました。
写真はさすがプロで修正してくださったようでしたが、
そのコーナーの大見出しにずばっと書いてくださったことばがとてもうれしく、
そして文章も限られた字数にしっかりとわかりやすく
でも伝わるように納めてくださっていて
プロのすご技を見せていただいた、そんな気分でした。
自分自身がめったに受けることのない取材。
新聞記者さんを通じて
いろんなことを感じさせてもらい、得ることができた、
そんな体験でした
岐阜新聞の記者さんが
我が社(勤め先、ね。)へ取材に来てくださった。
町へ出ていたよめは
上司からの「あんたにしかできん、重要な仕事があるで大至急もどってきてほしい」
という、大げさな電話によって呼び戻されて
新聞の取材と聞いて
すごく驚きました。
その新聞に掲載くださるという事業の趣旨はよめが戻る間に上司から大方聞いていたとのことでしたが
どういうコーナーにどのように載せたいのか
事業の内容はどうなのか
など
丁寧に丁寧に聞きとってくださって
とても好感がもてました。
正直、この事業の案内を新聞各社へ送ったのに
反応を得ることができず、
でも、大事な(小さいようで実は)大きな事業だという思いがあるので
その反応のなさにがっかりもし、
自分のプレスリリースの書き方の力のなさにも
愕然としていたところでした。
その際に取材に来ることができなかったかわりに・・・と来てくださったこと、
そして、次回には取材に来たいと思うとおっしゃってくださったこと、
それがとてもうれしく思ったのです。
最後に
「いろんなところを見ていらっしゃるでしょうから、
古川のことについて思われることがありましたらまたぜひお聞かせいただければうれしいです。」
と話をしたところ、
そろそろ・・・と腰をあげてみえたのを座りなおして、
真剣に、客観的な視点で意見を聞かせてくださいました。
それもとてもありがたいことでした。
そして、
新聞に記事が掲載され、発行されました。
写真はさすがプロで修正してくださったようでしたが、
そのコーナーの大見出しにずばっと書いてくださったことばがとてもうれしく、
そして文章も限られた字数にしっかりとわかりやすく
でも伝わるように納めてくださっていて
プロのすご技を見せていただいた、そんな気分でした。
自分自身がめったに受けることのない取材。
新聞記者さんを通じて
いろんなことを感じさせてもらい、得ることができた、
そんな体験でした
Posted by 大工のよめ
at 06:11
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