余計な手間。
2010年06月30日
おととい、
夕食をやわいながらネギをただひたすらきざんとって・・・
親指をざっくり・・・
やっちまったぁ
毎日のことやけど
時間に追われて
しかも
ごはんのことなんかでない、
例えば仕事の段取りとか
週末の予定とか
子どものこととか
考えながら野菜を切ると
・・・必ずと言っていいほど指を切ります。
しかも
そういう時に限って
研いでないような、
切れん状態の包丁で力いっぱい・・・
昨日までまだまだズキズキしてイタカッタ。。。
親指に限らず
指全部が大事なんやってことが
こういうときにまざまざと思い知らされます。
今回は親指やったんやけど、
顔を洗う時、
クレンジングやら洗顔なんて余計大変やし、
髪を洗う時、
なんやかんやしとるときはしょっちゅう親指がいろんなとこに接触するし(激痛)
電話とるにも親指がちゃんと機能せんととりにくい・・・
こんなせわしいときにやってまってはんちくたい!
って思ったけど
せわしいとかいっとらんずに
落ち着いてやれよ!ってことなのか、
おいおい、もっとゆっくり生きよよ、ってことなのか、、、
何をするにも余計な神経と手間がかかってまうけど
それによって
ひょっとしたら毎日が無事に済んでいっとるのかも、
なんて
ふと思ったのでした。
注意壱秒怪我一生
ゆっくりしっかり暮らしていきたいものです<(_ _)>
Posted by 大工のよめ
at 06:33
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│せいかつ。