一通のFAX.
精神的にも肉体的にも
どろどろに疲れて
肩も背中もがちがちになってまっとるとき。
そんな時も
わが子の笑顔と
周りの人、それも、思わぬ人からの
あたたかい心に
とても元気をもらいます。
昨日、とある所のとある「同僚」とも言えるんかな?
そういう女性にFAXで資料を送ってほしい旨、お願いしました。
すると、
間もなくFAXを送って下さいました。
その鏡に
とても丁寧なきれいな文字で
「(よめ)さんの明るい声に元気をもらいました。
ご依頼の件FAXします。(後略) 」
と。
たったそれだけのこと、と言えばそうなんやけど、
やっぱし、疲れとるし、
正直元気でないこともある。
けど
そんな中で精いっぱい元気に電話やあいさつはしたいと
発した声に、
「明るい声に元気をもらった」なんて書いていただいて・・・
本当にうれしい。
本当にありがたい。
そんな
あたたかな気持ちのこもった1行と
忙しい中用意してもらったFAXの資料が
本当にうれしかったのです。
遠く離れていて
机をならべて仕事したこともなく、
声しかしっかり知らんくらいの仲ではあるけど
きっと彼女も
事務所の中で「自分には人のためになにができるか」を
自問自答しながら
明るく快活に
人にあたたかなことばを振りまいて仕事しとるんやろな、と感じました。
よめも
がんばらならんな、と思いました。
よめも
こうやって
人にあたたかな気持ちをふりまける人になりたいと
そう思いました。