こめ。

大工のよめ

2010年10月21日 04:23


ちょっと前

とあるお店へ食事に出かけました。

(古川町内でないんやけど)





久しぶりのお店。

メニュー表が前と変わったようでした。

「変わった」っていうと

なんかわくわくするのはよめだけ?

なんかしらん、わくわくして

注文を選ぶのに時間がかかってしまいました。






で、注文。

ところが

この日はなんか人があとからあとから来るし、

団体さんもあったようで

混むって混むって。

注文の品がくるまで結構まってました。





で、やっとで料理が来て

食べて。。。






お会計済ませて車へもどってよめ、

「なんか、ごはん、まずくなかった?」

たーたん、

「うん。おかずはどっちかってーと味の好き嫌いあるでなんとも言えんけど、

米だけはうまくないとすっげ~がっかりする。」

と。

めずらしく夫婦の意見は一致。






そう。

この久しぶりにいったお店。

以前は全然感じなんだんやけど

明らかにお米の味が落ちていました。

炊き方がまずかったのか?(いや、でもプロなんやし・・・)






あんましはっきりとした記憶はないんやけど

メニュー表も一新しとって

やや全体に金額が下がっとったような・・・

お米の仕入れ先をかえた?

金額を落とすために安いお米に換えた?






とにかく、

ど素人のよめでも気付くくらい

おいしくないご飯やったのがすごい印象的でした。






でもよく考えたら

特に飛騨は

自分ちでお米をつくっとるとこが多い。

だからこそお店で出すお米は

その質を落とせばお米に対する舌の肥えているこの地方のお客様には

ばればれなんでないろか。

そんなことがうわさになったりしたら

結構な損失でないろか。。。





そんな気がしました。





あくまで、

「お値打ち感」をださならんのであって、

「安っぽい」んではお客は離れていくってこと、

このお米事件(?)から

ふと考えさせられました。






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