めせん。
ドライブに行った先で
木曽馬の牧場にたちよりました。
広い土地に木の柵がしてあって放牧してあったり、
ちいさな柵の囲いの中にいたりと
方々に馬がいるところでした。
人が近づいても離れていくどころか
人懐っこく近づいてくるくらい(^-^)
よめはうれしくて何度も顔をなでておりました。
・・・が、
こうちゃんは
遠くからは「うま~」といって
指さしとるくせに、
3メートルくらい前まで近づくと
カラダをこわばらせ、
つないでいる手を必死に反対方向へ引っ張る始末。。。
それでもよめは
せっかく木曽馬に会いに来た、っていう、
小さいころの記録を残したくて
馬といっしょに写真を撮りました。
・・・爆笑してまうくらい、こうちゃんはひっくりかえり
泣きべそな表情な写真。。。
でも、まぁ、
幼いころの思い出は
こんな感じがおもしろいかな、と思うのです。
ふと思って
こうちゃんの横にしゃがんで
歩いていく馬を眺めてみました。
ちょうど、馬のぽったりとしたおおきなおなかが目の前に・・・。
やっぱし
こうちゃんくらいの目線からやと
大きさばっかし強調されて
おそがいんかもしれんなぁ~
と、
あらためて「子どもの目線」というものを
実感したのでした