カンガイ。
写真屋さんも仲間入り
向林建築の記事もあるよ
さて・・・・・
古川の便利帳
南天の実がすごくきれいに目にうつるようになりました。
晴れた日もぴかぴかしてかわいいけど、
雨や雪にぬれた日は
水滴をたくさんたくわえてきらきらうつります
私の実家にもたくさんあって
冬になると
実をもいでは
雪のままごとの道具(お料理にみたてて。。。)にして
じいちゃんにおこられたなぁ~
この間実家に行ったとき、
普段は眠ってしまっている夜9時ころ、
じいちゃんがアルバムをかかえて部屋からでてきた。
「眠れんもんでアルバムでもみようかと思って。」
といって広げたアルバム。
ちいさいころの私の写真を指差して、にこにことして
「ほりゃ(よめやぞ)」
と、主人にみせていました。
おばちゃんの若いころ、
ばあちゃんが元気なころ、
私や弟がまだちいさいころいっしょにどこかへ行った写真、
じいちゃん自身のいろんな旅行写真・・・・・
85歳になったじいちゃんが
なんとも感慨深げにアルバムをのぞきこむ、
その姿に
主人が何か感じたようで、
帰宅後、
「じいちゃん、さみしいんやろかなぁ・・・」
なんていっていました。
ばあちゃんも入院して長くなり、
やっぱり、
いくら頭も体も”きつい(強い)”とはいえ、
旅行や趣味ではカバーできない、
さみしさがあるんやろなぁ・・・ と
嫁にでてしまってこの家にいっしょにいられないことが
申し訳ないような気にすらなってしまった
嫁なのでした。
また遊びに
ちょくちょくいくさ~