大工の嫁のぶろぐ

職場の同僚から

いただいた、手作りの栗きんとん。

この夏、嫁いできたという若いお嫁さんと、

保育園児の（じぶんの）子どもさんと、

そして、自分と、

みんなで１個１個栗をほじりとって

まぜまぜして、

みんなで茶巾でしぼってできあがったという、栗きんとん。






わきあいあいと家族で

ひとつひとつをつくっていった、

休日のやんわりとした暮らしぶりが目に見えるようで、

とてもおいしくいただきました










ところで、

昨日何気に見たテレビ番組で、

金沢のとあるお店の社長さんがこんなことを語ってみえました。

「”はた”が”楽”になれば・・・

”はた”ってことは”周囲”ってことで、周りが楽であれば、って思いで動くことが”はたらく＝働く”ってことなんです」





・・・なるほどぉ～(^^)

亭主や妻が一生懸命動いて家族が楽、

社長として一生懸命動いて従業員が楽、

ひとりひとりが一生懸命うごいて　地域が楽・・・・・

こんな感じかな？